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たまにやってくる「定番ものを買って試してみよう」という気持ちになってる。長く売れているものには理由があるはず。

ということで、ナルゲンの1リットルボトルを購入した。なぜ水筒が欲しくなったのかという動機から話せば長くなる。

水筒・ボトルがほしくなった理由

外出するときコンビニで100円の麦茶or烏龍茶を買うのがお決まりだった。お茶をドリンクコーナーから持ってきてレジに100円玉を置いて「このままでいいです」と宣言してバーコード部にシールを貼ってもらい店を出る。

しかし、いつのまにか客が支払い方法を選ぶレジが増えた。お茶をドリンクコーナーから持ってきて決済方法から交通系ICを選んでカードをタッチして購入する。

さほど手間は変わってないし、さまざまな方法で決済しやすくなり便利になったのだが、なぜか「面倒くさい」と思うようになってしまった。タッチ決済よりもワンコインのほうが強い。

そして、はるか昔から浮かんでは消える「ペットボトル代もったいないし水筒を持ち歩いたほうがいいんじゃない?」という疑念が頭をよぎる。

水筒選びの歴史

そうなのだ。今までも何度か水筒を生活に取り入れようと試みてきた。今さらだが、それでも水筒生活が定着しなかった理由に気付いた。今まで買ってきた水筒は、いわゆるシンプルな水筒=ボトルではなく魔法瓶水筒だったからだ!

いくら保温保冷できる水筒が素晴らしくても、自分が求めているもの=ペットボトルの代わりにはならない。

「温かいものや冷たいものがそのまま飲めるなんていいな」「こんなにスリムなボトルもあるんだ」「パッキンも外しやすくて洗いやすそう」魔法瓶水筒の魅力に抗うのは難しく、象印やサーモスを買ってしまう。

ペットボトルに保温保冷機能などないのだ。飲み物を入れられて、丈夫で、メンテナンスしやすければいい。ということでシンプルなボトルを探すことになる。

なぜナルゲン?

冒頭にも書いたが「定番ものを信じてみよう」とナルゲンを選んだ。ただのボトルにしては高い。使い捨て前提で100均の安いボトルにする選択肢もある。

いろんなレビューも読んだ。たまに「昔のモデルはよかったのにモデルチェンジしたら品質が悪くなった」なんてケースもあるから慎重になる。どうやらナルゲンはそんなことなく変わらず高品質らしい。「ボトルが割れた」「プラスチックのバリが気になる」といったクチコミもあるが、全体からするとレアケースに思える。信じてみよう。

ナルゲンのボトルに満足した?

1ヶ月くらい使ってみた感想として、大満足している。まず、漏れなくて丈夫という基本がしっかりしてるのがいい。キャップが大きいからホールド感がよく、しっかり蓋を締められる。蓋の構造もそうだが、漏れない秘訣のひとつは締めやすさにあるのでは?

なによりも「すこし雑に扱っても壊れないであろう」という安心感があるから使いたくなる。

1Lというサイズもいい。500mlボトルも購入したのだが、飲み口が大きくてたくさん飲めるから、すぐに半分くらい飲んでしまい物足りない。日ごろリュックで移動している人ならば1Lサイズでも苦なく持ち歩けるはず。

ナルゲンを買って気付いたこと

上記のとおりナルゲンは飲み口が大きい。飲むときに口から溢れさせてしまう人もいるだろう。500mlのナルゲンボトルを持ち歩いて、思ったよりも減りが激しい=ひと口でたくさん飲んでいることに気がついた。

お茶などをペットボトルで飲むとき、少量ずつ飲んでいたことになる。それでも不満はなかった。飲み口が大きいと身体が求めるままに飲んでしまうことになる。糖分やカフェインの過剰摂取にならないよう配慮する必要もありそう。

ナルゲンボトルの洗い方

100均で売ってる棒の先にスポンジのついたやつに食器用洗剤をつけて優しく洗ってます。それだけだと気になるので、たまにキッチン泡ハイターを噴射→放置→水を入れて振るくらいのメンテナンスはしてる。

昔のモデルはハイターに弱いという話も見かけたので注意が必要そう。このあたりは自己責任で!

ということで

とりあえず買ってみて大満足なので、あとは耐久性など長期間使ってみてどうなのかというポイントくらい。みんな計算することだと思うけど、ナルゲンボトルは2,000円くらい。100円のペットボトルを買ったとすれば20本分。麦茶なら1回分入れたとしても数円だ。20回使えば元が取れることになる。

もう20回は使っているから、ここから先は得するだけ!買ってよかった!

一眼レフで写真を撮りはじめてから20年以上が経つ。そこそこ長い趣味なのだが「撮れてたらいい」というスタンスだったし、「たくさん撮ったら何枚か成功しているだろ」という理由で、まだデジタル一眼レフが普及する前の2002年にニコンD100を導入したり、あまりカメラに詳しくないまま写真を撮り続けている。

という前書きが必要なくらい、ブログに写真を載せたりカメラのことを書くのは恐ろしい。恐ろしいと勝手に思っているだけかもしれないが、アマチュアを自称したプロみたいな人たちが目を光らせているイメージ。ということで、この記事は「あまり詳しくない人が書いてるんだな」と温かい目で見守っていただきたい…!

2021年は8年ぶりに「中秋の明月」が満月になるらしい。なんとなく満月を撮影したくなった。「せっかくなら撮っておくか」くらいの軽い気持ちだ。こんなとき我が家には「NIkon1」とマウントアダプター「FT1」があるのだ。これにレンズを装着すると焦点距離が2.7倍になる。300mmのレンズが810mm相当の超望遠レンズに!

こんな感じで、そこそこクレーターまでくっきり撮れてる。使ってるレンズは「AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR 」という4万円(中古1万円)くらいのレンズ(参考:https://kakaku.com/item/K0000902955

けっきょく重たいレンズは持ち歩かない、という自分の性格をわかってるから、とにかく「軽くて安い」ことを重視した。気軽に持ち歩けるから、普通は超望遠で撮らないような景色を超望遠で撮るのも楽しいし、月みたいな本格的に超望遠が必要な対象でも、けっこう撮れるのが素晴らしい。


雲にかかるのを待ってから動画も撮ってみた。めちゃくちゃ不穏な感じに…。

たとえ旅行しても人と接触する機会が少なければ新型コロナ感染のリスクが少ないことは理解しているのだが、どうしても遠征するのは気が引ける。不要不急の外出、そして東京都から他県に移動しないようにという要請をちゃんと守っていた。

旅行なんてもってのほかという厳しい状況にある医療従事者や、コロナにより経済的に困窮している方々のことを考えると後ろめたい。要請だけではなく、自粛しなくてはならないという空気もある。さまざまな見えないラインを感じとりながら、自分の身体と精神を守らなくてはならない。その状況自体に疲れている。

そして、緊急事態宣言が3月21日に解除されるということで、うちから30分くらい、近所といってもいいくらいの距離にある山の上ホテルに泊まってきた。同じように近場に泊まって旅行気分を味わおうとした人も多かったんじゃないでしょうか。

本来はGoToトラベルを利用して1月に宿泊予定だったのだが、緊急事態宣言の発出により断念。そのリベンジになる。宿泊予約してからも東京の感染者数は増加傾向が続き、どうなるか不安だった(後日補足:4月5日から「まん延防止等重点措置」が発出されて、そのまま緊急事態宣言に移行。9月30日まで続くことになる)

山の上ホテルといえば、御茶ノ水駅の近くにあって、看板を見かけることはあるけど、中に入ったことのない存在だった。歴史もあり多くの文豪が愛したらしい……という情報は知っている。あと、あのあたりは明治大学と日本大学の校舎がたくさんあって囲まれてる印象。

本館は「佐藤新興生活館」として1937年(昭和12年)に完成。その後、1954年(昭和29年)ホテルとして開業した。設計は「けいおん!」の桜が丘女子高等学校のモデルとなった豊郷小学校を設計したことでお馴染み(偏った情報)のウィリアム・メレル・ヴォーリズだ。

金曜日だったので仕事が終わってからチェックインした。部屋数の少ないホテルということを差し引いても、コロナの影響なのか、ひっそりしている感じ。雰囲気のあるバーも営業時間を短縮中。

いちいち調度品やアメニティが素敵。歴史を感じられる室内にいるだけで旅情を感じられる。来てよかった!机の上にホテルオリジナルアイテムの「蛇腹便箋レターセット」が置いてあった。旅先で誰かに手紙を書くのも趣あるもの。書いたことなんてないけど。

レターセットなどグッズはこちらから購入できます
https://www.yamanoue-hotel.co.jp/shop/products/detail35.html

ちょっと寄って撮影してみる。いい感じの階数表示「3」と凝ってる階段の蹴上げ。

外食する気持ちにもならないし、部屋で簡単に夕食を済ませて館内をまわってみる。エントランスに止まった車から大きな荷物を抱えた人たちが入ってきた。他にも宿泊客がいるのがわかって安心する。

すこしだけ聞こえてきた会話の内容から推測すると、どうやら翌日に結婚式を控えているらしい。人気の式場であれば、かなり前から予約しなくてはならない。状況によっては延期しなくてはならないリクスを抱えながら結婚式するのは大変だ。緊急事態宣言が解除された状況でよかったと思っているだろう。

夜の御茶ノ水界隈を散歩してみた。時間は21時半ころ。飲食店の営業が21時までということもあり、飲み足りない人たちが公園に集まって酒盛りしている。まだ時間が浅いからかもしれないが、大騒ぎするような集団はおらず、みんな静かに飲んでいる。

歩道で輪になって大騒ぎしていたスーツ姿の男女5人組はカラオケ店に入っていった。カラオケ店には自粛要請が出ていないのだろうか。それとも要請を守っている余裕などなくなってしまったのか。このあと感染者数が爆発して、いわゆる「第5波」がやってこないかちょっとだけ心配になる。

写真はとくに本文とは関係なし(エアコンの配線やテントが格好よかったので撮った)あまり人のいない夜の街が面白かったので、けっこう距離を歩いてしまった。部屋に戻ってすぐに寝てしまう。

そして翌日、朝食はルームサービスで。テーブルに乗り切らないくらいたくさん。洋食と和食どちらも美味しい。久しぶりの「外食」ということになる。

部屋でのんびり過ごしてからチェックアウト。ホテルは最高で気分転換できたし、どこか重くるしかった気持ちが少しだけ軽くなった。それだけに、いつまで続くか分からないコロナ禍の生活に戻ることが憂鬱だった。ただ、それも仕方ないと思えるくらいコロナに慣れてしまっているのも事実なのだ。

ここからは帰り道で見かけたもの。大学の部室棟がなんかよかった。新しいビルのような校舎もあれば、ちょっと古めの建物もある。大規模再開発とは違って、少しずつ必要に駆られて開発されてきた街の雰囲気がある。不揃いで嫌だという人もいれば、それが魅力的という人もいるだろう。

路上飲みの痕跡なのか「鬼ころし」が置いてあった。遠くに旅行するのと違って、いきなり現実に戻れる。仕事後の金曜の夜から土曜日の昼過ぎくらいまで、あっという間の旅行だった。

出張ついでに沖縄の旅

2020年12月10日

沖縄出張だなんて楽しそうに思えるが、けっきょく朝から晩まで仕事しているから、晩飯と朝食バイキングで沖縄っぽいものを食べて、お土産に紅いもタルトなどを買うのが精一杯だったりする。

今回は少しだけ無理をしてビーチまで行ってみることにした。とにかく気分転換したかったのだ。かといって沖縄中部・北部のビーチまで足を伸ばす時間的な余裕もないため、南部にある「百名ビーチ」「新原ビーチ」を目的地とした。那覇市内から車で40分くらいでいける。

百名ビーチ

まずは百名ビーチに向かう。那覇から近いのに高速道路が通ってないから南部は穴場なんだろなってレンタカーで国道を走りながら思う。

あいにくの曇天だけど翌日から大雨だったのでギリギリセーフ。2020年の12月はとにかく連日雨だった。

自然が残っているビーチに行きたかったので正解だった。ビーチにはカイトサーフィンの準備をしている数人と瞑想してるっぽい1人だけ。

浜川御嶽という霊域。琉球を創った神「アマミキヨ」が神々の住む場所「ニライカナイ」からやってきて上陸した場所がこのあたりで、その旅の疲れを癒やした神聖な場所らしい。

大地のパワーがすごい。訪れてみてよかった。

新原ビーチ

新原ビーチはオンシーズンであればバナナボートやグラスボートなどのアクティビティも楽しめるようだ。

グラスボートは浜に揚げられてた。

昼ごはんは「食堂かりか」さん。本格的なネパールカレーが食べられる。ビーチでカレーを食べたかったんです。


お得なランチセット。とてもうまい。アラカルトも充実してるから(コロナ禍では難しいかもしれないけど)何人かで行ってシェアしたかったな。

とても雰囲気がいい。残念ながら仕事しなくちゃいけないので、カレーを食べてすぐ那覇市にトンボ返り。

そして仕事を終えたらホテルで「ポーたま」とオリオンビール。コロナ関係なく、晩飯はホテルで済ましてしまうことが多い。ひとり地元の居酒屋で美味いものを食べるような旅に憧れながらも、あれこれ買ってきてビジネスホテルで食う飯が好きなのだ。

2020年3月27日、打ち合わせの予定があり外出先のコメダ珈琲で昼飯を食べた。ここから2ヶ月以上も外食しなかった(できなかった)ことを記録に残しておきたい。さほど特別な食事ではないのだが、なんだか忘れられない食事だ。

この日の都内の感染者数は40人。数日前から感染者数が拡大しはじめ、世の中の緊張感は高まっていた。打ち合わせでは、10人中4人がマスクを着用せずにやってきて、そのうち3人は打ち合わせ時にマスクを着用、1人は「喋りづらい」と言いながら最後までマスクを着用しなかった。「3密」という言葉が叫ばれるようになる前のこと。こんな感じだった。

MTG = マジック・ザ・ギャザリングの25周年を記念した展示に行ってきました。今まで発売されたシリーズのパネル展示、パワー9(あまりにも強力すぎる、そして高額で有名な9枚のカード)の展示、カードの原画展示、森本晃司さんらのショートムービー上映、そして会場オリジナルカード(先着順配布)までもらえて大満足でした。転売屋が多すぎてグッズが買えないという、もはやお馴染みの腹立たしいトラブルもあったようですが……。

ということで、特に展示の感想を書くわけでもなく、ここから自分語りします。僕みたいにやめてしまった人も、みんな思い出を語ろうぜ。

はじめたのは僕が高校生のころ、もう20年以上も前になるでしょうか、仲の良かった後輩に誘われたのがきっかけなんです。たぶんリバイズド(第3版/1994年4月発売)のころかな。まだ英語版しかなかったのに後輩の慧眼たるや……。で、本格的にやるようになったのは、日本語版も用意された第4版から。でも、安かったので英語版ばかり買ってたな。投売りされてるホームランドとかアイスエイジも狙い目だったり。高校生は、お金ありませんからね。

場をコントロールしたり、複雑なコンボを考えるのが苦手だったので、基本的にはウィニーデッキばかり使ってました。たまに火力をつけてウィニー・バーンにしたり。袋にコモンが詰め込まれて激安になってるの買ってきてクリーチャーを揃えてたな。

今ならウィニーデッキは高速展開させなくちゃ厳しいって冷静に考えられるんだけど、当時は入手したレアで高コストなクリーチャーを使いたくて、強引に組み込んでたな。ハマったら強いけど、ほとんどハマらないという。懐かしすぎる。

高額カードは「ライオンの瞳のダイアモンド」を2枚持ってるくらい。当時は使いづらいカードだと思ってたのにね。ちょっと調べてみたところ比較的高額な「不毛の大地」「吸血の教示者」らへんは何枚か持ってます。価格チェック面白い。レジェンドも投売りされてたから、もっと買っておけばよかったな(みんな思うこと)

熱心にやってたのはテンペスト(1997年10月発売)らへんまでなので、約3年半でやめてしまった……ということですね。心のどこかで「またやりたいなー」なんて気持ちを抱えたまま20年以上が経過。マジック初心者体験会というイベントも全国各地で開催されているみたいなので、参加してみようかな。ということで、キレイに文章まとまったんじゃないでしょうか。そんな自分語りでした。

マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト
https://mtg-jp.com

晴れる屋 | マジック:ザ・ギャザリング 通販サイト
http://www.hareruyamtg.com/jp/default.aspx


Switchも3DSも持ってるんですけど、気軽に持ち運ぶには、ちょっと重たいし大きいんですよね。携帯しやすいゲーム機というのは、スマートフォンに取って代わられたのでしょう。でも、物理コントローラーは欲しい。だからといって、Bluetooth接続のスマートフォン用ゲームパットを装着すると気軽さは減ってしまう。悩ましいところです。

最新のゲームができなくても、シンプルなゲームが楽しめたらいいな、それだったらDSかゲームボーイアドバンスでもいいかも、ということで久々にDS-iを引っぱりだしてきました。軽くて小さくて、デザインも落ち着いているので……悪くない。

懐かしのゲームたち(マリオカートとかドラクエ)をやってみると、さすがにアクションゲームでポリゴンがカクカクしてるのは厳しいけど、ドット絵のゲームであればストレスなくプレイできそう。さっそくドラクエVを再プレイ開始しました。

中古ソフトも安くなってきていることですし、せっかくなので色々買ってみようと、気になるソフトをリストアップしてみました。完全に自分用の備忘録ですけど、もし同じようにDSが気になっている方がいましたら(いなそうだけど)ご参考くださいませ。

まあ……数日遊んでみて正直なところ、スマートフォンでゲームやったほうが楽だなーという感想なんですけどね。時間あるときはSwitchでスプラトゥーンやってますし。でも、たまにはいいものです。

おすすめのソフト

メタルマックス2: リローテッド
2011/12/8発売 / 発売日に購入済み。懐かしいし面白いナイスリメイク。中古が値上がってる?
https://amzn.to/2OiguBG

ドラゴンクエストV 天空の花嫁
https://amzn.to/2NJPy0k
2010/3/4発売 / こちらも発売直後に購入済み。DSのソフトの中でも面白さ上位なんじゃ?

気になっているもの

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
https://amzn.to/2xdeNOx
2010/3/4発売 / アリーナとかトルネコが出てくる名作RPG。購入してみた(未プレイ)

いただきストリートDS
https://amzn.to/2OiaoB5
2007/6/21発売 / いたスト好きなので買ってみた。楽しいけどDS1台で対戦できないのはつらい。

ドラゴンクエストVI 幻の大地
https://amzn.to/2CV0KTU
2010/1/28発売 / リメイク版はスライム系しか仲間にならないというのが気になって未購入。

ファイナルファンタジーIII
https://amzn.to/2QtD2Ra
2006/8/24発売 / ジョブシステムが画期的だった名作RPG。iOS版を持ってるので保留。

ファイナルファンタジーIV
https://amzn.to/2CVJCgM
2007/12/20発売 / セシルとカインが出てくる名作RPG。iOS版を持ってるので保留。

ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊
https://amzn.to/2xhTtHs
2007/9/13発売 / 不思議のダンジョン系やりたいので評判のよさそうなこれを。

シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+
https://amzn.to/2Qzi6Zk
2008/10/30発売 / こちらも不思議のダンジョン。上記ポケモンより評価は悪い。

A列車で行こうDS
https://amzn.to/2CTHXrT
2009/4/23発売 / 人気都市開発シミュレーション。DS版は評判いいですね。

桃太郎電鉄WORLD
https://amzn.to/2CWS3si
2010/12/2発売 / なかなか評判のいい世界を舞台にした桃鉄。

レイトン教授と不思議な町 フレンドリー版
https://amzn.to/2xdg48h
2008/10/23発売 / レイトン教授シリーズやったことないので買ってみようかな。

FIAT AL-FDB140が欲しい

2013年8月20日

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輪行できる自転車が欲しい。

輪行(りんこう)とは、自転車の乗員が自転車を公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して運ぶこと。

引用元:輪行 – Wikipedia

軽くて小さくて丈夫で安ければいい。ということで熟慮を重ねた結果たどり着いたのが「FIAT AL-FDB140」という折り畳み自転車。

「自動車メーカーの自転車とか大丈夫なの?」って心配だけど、折り畳み自転車で有名なDAHONのOEMなのでモノはよさそう。FIATは名前を貸してるだけなのかな。ちなみに現在乗っているのがDAHONのBoardwalkなのでDAHONに愛着あるのも理由のひとつです。

とはいえ14インチの乗り心地は気になるので、実際試乗してから買いたいな。ああ早く欲しい欲しい。そしたらとりあえず川崎の工場をグルグルまわるんだ。

(購入先検討)Amazon

在庫があればすぐ届くのが魅力的。防犯登録は自分でしなくてはなりませんが、大きめのスーパーの自転車売り場に行けば嫌な顔することなく登録してくれるらしい。たしかに町の自転車屋さんに持ち込むのは気が引けます。

(FIAT AL-FDB140 と DAHON Boardwalk )

(購入先検討)量販店

どうしても日頃の癖でAmazonで購入するのがファーストチョイスになってしまいますが、、

・試乗したい
・購入時に防犯登録したい
・出来れば軽く整備してもらいたい

というポイントを考えれば実店舗で購入したいところ。そこで(ネットでの情報をもとに)販売実績ありそうないくつかの量販店(ヨドバシカメラ、東急ハンズなど)をまわってみましたが、置いてる店はありませんでした。取り寄せて自宅まで配送してくれるところもありましたが、それだったら通販と一緒ですもんね。

(購入先検討)販売元のコンセプトショップ

どうしても試乗したいのであれば販売元GICのコンセプトショップが横浜と埼玉にあるみたいなので、行ってしまうのもありですね。たぶん展示しているでしょうし(要確認)。我が家からちょっと遠いのが悩ましい。

(購入先検討)サイクルベースあさひ

サイクルベースあさひ だとネット通販でも防犯老録してくれるし、購入したパーツを取り付けて発送してくれるみたい。AL-FDB140はペダルが折り畳みじゃないので交換したほうがいいらしいので取り付けてくれるのはありがたい。

通販で購入して店舗で受け取ることもできるらしいけど、AL-FDB140は対象外みたい。購入後店舗に持ち込めば点検してくれるのもいいな。うーん。ここで決定かな。

(追記)ここで買いました。

買ったらやりたいこと

新富士に行きたい。都心を自転車で走ってみたい。多摩エリアの西武線とJR線が絡みあったらへんを散策したい。三鷹→町田ぐらいまで走ってみたい(コレはちょっと厳しいかな)。新幹線に乗ってどこかにいってみたい。などなど。などなど。

あぁ欲しい…。

江戸川の花火大会に行ってきました。(キレイじゃないけど)やたらダイナミックな写真が撮れたのでメモ。

江戸川区花火大会2013
市川市民納涼花火大会 

江戸川区・市川市の共同開催。「たまやー」「かぎやー」という掛け声で有名な鍵屋さん(宗家花火鍵屋)が手がけてます。

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いたるところにアニメのポスターが貼ってあるなと気になりながら出町枡形商店街を歩いていたら、商店街の出口付近に新聞の切り抜きと「交流ノート」が置いてあるのを見つけて「ここは聖地だったのか!」と叫びたくなった。

たまこまーけっと」というアニメの舞台なんですね。

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ポスターと同じカット。

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近所にある有名な和菓子屋で名物の豆餅を購入。どうやら主人公の実家という設定らしい。豆餅は黒豆がふっくらして塩気が餡を引き立てます。一緒に買ったくず餅も美味しかった!

偶然聖地巡礼しちゃう

作品を未見で聖地にきちゃうのは悔しい。「ここがあそこか!」って盛り上がりたいじゃないですか。僕が初めて吉祥寺に訪れたときは「前田太尊が歩いてないかな?」と興奮しっぱなしでしたから(吉祥寺は「ろくでなしBLUES」の舞台)

これが「たまこまーけっと」観たあとだったら何倍もワクワクできたのに。

(余談)貪欲な京都が好き

聖地巡礼には地域振興という側面もあります。「京都なんて観光客沢山くるじゃん」という意見もありそう。でも(京都の方には怒られそうだけど)観光資源が潤沢なのに、あくまで貪欲な京都が好きなんです。

社寺の数も多くて、各宗派の総本山もあるし、重要文化財だらけだし、油断したら世界遺産だったりするし、とにかく競争が激しい。

祇園祭だって疫病が流行する季節に無病息災を祈念したのが始まり = 観光客が減少する7月の目玉になっているという側面もあるでしょう。8月には五山送り火もある。「春 = 桜、夏 = 祇園祭・五山送り火、秋 = 紅葉、冬 = 大晦日・初詣」うまくバラけてる。年間を通じて大小さまざまな祭りがあるし、秘仏の特別公開もあったりする。

登場した作品ということになると…枕草子や源氏物語の聖地。志賀直哉の暗夜行路もそうだ。僕が好きな柴崎友香さんの「きょうのできごと」だってそうだ。

京都はいつ訪れても楽しませてくれる。

というわけで

・・・なんの話かわからなくなりましたが、出町柳は下鴨神社のお膝元、京大も同志社(大河ドラマ「八重の桜」の聖地)も近い。叡山電鉄もカッコいいし、鴨川と高野川が合体するスポット。いいところですね。これは必ず「たまこまーけっと」をチェックせねば。

参考:聖地巡礼!「たまこまーけっと」のうさぎ山商店街へ行こう!!~京都・出町枡形商店街


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