この冊子が面白いシリーズ。今回は一昨年のコミケで手にして衝撃をうけた「東京の灯台」を作られた「おにぎり子」さんの新刊「千葉の灯台」です。
淡々と灯台を紹介されてるストイックな冊子です。「到達難易度」なども書かれているので実際に訪れる際に便利そう。「ちょっと灯台でも見にいってみようかな」と思わされるんですよね。
会場で少しだけお話できたのも嬉しかったです。灯台情報満載な作者さんのホームページはこちら「かんめしや」。
この冊子が面白いシリーズ。今回は一昨年のコミケで手にして衝撃をうけた「東京の灯台」を作られた「おにぎり子」さんの新刊「千葉の灯台」です。
淡々と灯台を紹介されてるストイックな冊子です。「到達難易度」なども書かれているので実際に訪れる際に便利そう。「ちょっと灯台でも見にいってみようかな」と思わされるんですよね。
会場で少しだけお話できたのも嬉しかったです。灯台情報満載な作者さんのホームページはこちら「かんめしや」。
かたくなにドッグイア派を貫いてきたのですが、友人が細い透明の付箋を使ってるのを目撃して「うっかり」購入してみました。
「付箋を貼ると本棚に収まらないことがある」「買うのがもったいない」「なんか飛び出しているのが嫌」など理由はあったし、豪快に角を折るドッグイアがカッコいいって信じてたんです。
それでもせっかく(うっかり)購入したので、付箋を使ってみることにしました。
これ、付箋の接着部が透明だし、付箋そのものが細いので、気になったページだけじゃなくて、気になった行まで残せます。なんで今まで使わなかったのか。
あと沢山の付箋が貼ってあると「読んだな!」という満足度も高い。なにげに重要!
ドッグイアの利点(?)は、折ってあるから身体的なんですよ。パラパラめくったときに手が止まりやすい。紙の本ならではの魅力でもあります。
付箋を使ってる人からすれば今さらなことで感動しておりました。
今日から「ブログを書いてる状況」をメモすることにしました。後から読み返したときに「こんな状況で書いていたんだなー」と参考にしたいので。
今日は喫茶店で仕事の合間に書いてます。通勤時に本を読んで付箋を貼りながら「これは便利だな!」と驚いた新鮮な気持ちのまま。
この冊子が面白いシリーズ。今回は知人のツイートで知った「せとうち暮らし」です。地元の出版社さんが発行する素敵な冊子です。瀬戸内に行きたくなります。
とても丁寧に作られているので、冊子を手に取っただけで「その雰囲気が伝わる」そんな感覚があります。デジタルではない冊子の持つ素晴らしさを改めて認識させられました。
Amazonでも購入できます。取り扱い場所も沢山あるのでぜひ!
なぜ「この冊子が面白いシリーズ」を投稿しているかといえば、我々が発行する「テクノスケープガイド」の次号を構想中だからなんです。
前号を作るにあたって、冊子制作は素人なので大変なところもありました。でも、小さいけれどひとつのメディアを形にするのは満足感あるものです。
作りはじめたのは「カッコいいテクノスケープ」「カッコいい音楽」「カッコいい人達」を紹介したいというシンプルな動機でした。
手に取っていただいて、工場やジャンクションに興味を持っていただけたり、音楽を耳にしていただいたり、マニアの方とコミュニケーション取っていただけたらメディア冥利につきるなーと。
既に「とあるマニアの方」から次号の記事が届きました。早くご紹介したい!詳細は随時ご報告できればと思います!
テクノスケープガイドは絶賛行商中です。私を見かけて声を掛けていただければ、すっと取り出します。持ち歩いてる率70%ぐらいです。
この冊子が面白いシリーズ。今回は「ゲニウス・ロキの歩き方」文士、松永英明さんが発行されている冊子です。工場ツアーでご一緒した際に購入しました。
そもそもゲニウス・ロキとは?(冊子より引用)
「ゲニウス・ロキ」とは、ある場所の歴史、土地の記憶といったものを指す言葉である。本冊子では一貫して建築学系で使われる意味合いで使っている。すなわち、場所にはそれぞれの歴史的経緯や由来・由緒があり、独特の雰囲気がある。建築計画や都市計画の際にもそれぞれの土地の「ゲニウス・ロキ」を考慮すべきだ、というのがその趣旨だ。
松永英明さんは有名な方ですが、現在このような冊子を発行されていること知らない方も多いんじゃないでしょうか。
Amazonでも購入できるので、興味を持たれた方は是非!