■ ニッポン建設映像祭:メタボリズムの未来都市展 特別編 *日本語のみ
20世紀の日本では、建築工事の現場を記録した映像作品が大量に製作されました。そこには当時の建設技術をはじめ、変わりゆく都市の風景や、現場で働く人々の姿と熱い思いが克明に刻まれています。代々木体育館の革新的な屋根が架かっていく様子、出雲大社庁の舎における最新技術と職人技の融合、黒川紀章の思想を見事に実現した現場のチームワーク、そして万博のシンボルであるお祭り広場が完成したときの興奮!完成した建築からは決してわからない、現場のドラマとダイナミズムを、是非ご覧下さい(みどころ解説つき)。本プログラムはニッポン建設映像祭の4回目の開催になります。
日時: 2011年10月17日(月)18:30-21:00 (開場:18:00)
会場: 森美術館展示室内
定員: 100名(要予約)
料金: 無料(要展覧会チケット)
主催: UCFA、森美術館
お申し込み: 2011年9月14日(水)11:00よりお申し込み開始
「建設映像」は訴えてくるものがあります。建設過程の映像を観た後に実際の建物をみると … 感慨深いものがあります。