週刊ヤングジャンプで連載されている「キングダム」という漫画の作者「原泰久先生」のサイン会に行ってきました。
キングダム(wikipedia)
キングダムは中国の春秋戦国時代を舞台にした「いま一番面白い!」と絶対の自信を持ってオススメできる漫画です。登場人物も魅力的だし、常にクライマックスのような出し惜しみしない展開に毎週胸を熱くさせてます。みんな読んだらいいのに。
ヤンジャンで前のほうに掲載されてるから人気あるはずなんですよね。それなのにそれほど話題になってないような気がします。みんな読んだらいいのに。
原先生はプログラマーから漫画家に転進されたという経歴もあり、どのような方なのか興味あったんです。あまりメディアにも露出されてませんからね。ワクワクしながら会場へ向かいます。
ヤンジャンがUT原宿を占拠、毎週マンガ家サイン会
http://natalie.mu/comic/news/17805
今回のサイン会はヤンジャンとユニクロのコラボ企画。原画やグラビアなども飾られていました。同日に「迫稔雄先生」のサイン会もあるので熱気がすごい。
そんなこんなで待っているとアナウンスがあり両先生入場、サイン会がはじまります。じわじわと列が進み、じわじわと緊張してきます。
そしてご対面です。サインを描いていただきながら「音楽活動してるんです」「キングダムをテーマにした曲も作ってみたいです」などテンション上がって図々しいことまで話してしまいました。
それを優しく頷きながら聞いてくださった原先生。物腰も柔らかくて、周囲にも気を配ってるのが見てとれて、とっても素敵な方でした(もう大好き)
ということで我が家に宝物が増えました!嬉しすぎるぞ!みんな読んだらいいのに!
今日、良い本を購入しました。
「ふりかけの本」です。
ふりかけの歴史や、ふりかけの現在がビジュアル豊かに
まとめられています。
少しおバカな発言に聞こえますが「ごはん」が大好きなんです。
良いおかずの基準は「ごはんに合うこと」こんな方も、
多いのではないでしょうか?
「ふりかけ」は「ふりかけ」だけでは存在し得ず、
ごはんとセットで成り立つ、なんとも健気な存在です。
炊き立てのご飯が食べたくなる、罪作りな本です。
インテル×ノンノのパソコン初心者さん向けブログ講座です。若い人にもPCを使ってもらいたいインテル側と、ブログとか興味あるけどよくわからないというパソコン初心者さん(若い女性)を繋げるナイスコラボですね。講師は徳力さんです(羨ましい)
インテル×ノンノのブログイベントで講師をさせていただきました。
開催決定! 森きみ&美優のブログ教室
興味のあるものを調べたり、文字を打ったり、写真をアップしたり。ブログを書くのはパソコンの勉強によさそう。ブログも一般的になったものですね。
少し古い話ですが、東京大学が設立して130年を迎えたそうです。
http://www.130ut.pr.u-tokyo.ac.jp/index.html
それに伴い、さまざまな書籍が発行されています。東京大学関係の書籍を調べてみると、面白そうなものが出てきますね。今日はその中から、いくつかをご紹介。
東京大学アクション・プランガイドブック 2008
東京大学OBじゃありませんし、関係者でもないのですが、書店で発見して即購入しました。大学にガイドブックがあるのがさすが。写真も豊富で、飲食店情報から様々な方へのインタビューなど、読みごたえあります。これを本棚に置いておけば「東大のOB」を偽れるぞ!
ACADEMIC GROOVE – 東京大学アカデミックグルーヴ
設立130年記念の出版物です。インパクトのある表紙ですね。こちらも読んでみたい。帯に書かれている「学問はわくわくするほどおもしろい!研究者はどきどきするほどかっこいい!」というコピーが最高だ!
東大生たちの「性」
こういう下世話なネタもいいですね。人間「性」からは逃れられません。たとえ東大生であっても。すごく面白そう!
まとめ
やはり天下の「東京大学」です。なかなか素直な気持ちで扱うのが難しいんじゃないでしょうか。どうしても色眼鏡で見てしまうというか。現実にある東京大学や東大生を知れば、少しは公平になれるような気がします。
今日は日曜日なので、ゆっくり時間もとれるし、いつもとは違った内容にしてみようかなと「女性向け雑誌のウェブサイト」を探してみました。そこで「ノンノタウン」というサイトを見つけました。
女性向けファッション誌「non-no」版の仮想空間ということですね。なんだか完成するまでの苦闘がみえるサイトで、ほろりと涙がこぼれそうに。世界を作るのって大変ですよ。
ノンノタウンとは
アバターの着せ替えができたり、ゲームができたり、写真をアップロードすると「non-no」の表紙風に加工してくれたり、コンテンツは面白い。
では、どうなのか
うーん。これからに期待ですね。運営がどこまでコンテンツを増やせるのか。「プーペガール」のようにコラボを狙っていけば面白そうなんだけど。
わざわざ時間を割いてまでサイトに訪れる動機があれば人気が出るような。ファッション誌が仕切っているので、アバターアイテムを充実させて、それを「見せびらかす」「繋がる」仕組みを用意したり(ここが弱い気がする)いまのままだと自己満足で終わって承認欲求が満たされないかな。
時間を置いて再訪してみたいです!
[関連サイト]
集英社女性誌のポータルサイト「S-Woman.net」
ノンノタウン
プーペガール
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