千葉港めぐり観光船に乗ってきた(食品コンビナート編)からの続き。
石油ターミナルのタンク。とてもかっこいい。
高炉と圧延工場が見える。
ガントリークレーンで荷揚げ中。遠くに火力発電所の煙突。
かっこいい。
かっこいい。
コンテナターミナル。
千葉港といえば千葉ポートタワー。展望フロアは工場がよく見えるのでおすすめ。
ということで約40分の千葉港遊覧も終わり。千葉みなと駅から千葉駅までモノレールで戻って総武線で帰宅。千葉モノレールもかっこいいので、ちゃんと乗って記事にしたい。
千葉港めぐり観光船に乗ってきた(食品コンビナート編)からの続き。
石油ターミナルのタンク。とてもかっこいい。
高炉と圧延工場が見える。
ガントリークレーンで荷揚げ中。遠くに火力発電所の煙突。
かっこいい。
かっこいい。
コンテナターミナル。
千葉港といえば千葉ポートタワー。展望フロアは工場がよく見えるのでおすすめ。
ということで約40分の千葉港遊覧も終わり。千葉みなと駅から千葉駅までモノレールで戻って総武線で帰宅。千葉モノレールもかっこいいので、ちゃんと乗って記事にしたい。
千葉に所用があったので、「千葉港めぐり観光船」に乗ってきた。名前のとおり千葉港を周遊してくれる観光船だ。千葉港はJFEスチール東日本製鉄所千葉地区や食品コンビナートが立地しており、ジェット燃料を成田空港まで全長約47kmのパイプラインで輸送するスタート地点でもある重要な貿易港だ。
千葉港の入口にあるモニュメント。はまぐり(?)がかわいい。
この船に乗ります。「あるめりあ」号。旅客船ターミナル「ケーズハーバー」1階にチケット売り場があります。
食品コンビナート。船とニューマチックアンローダー(穀物を吸い上げて荷揚げする機械)とサイロ。日本サイロさんの「搬入・搬出系統図」が参考になるし面白い。
並んでいる窓がとてもいい。千葉共同サイロさんの「設備紹介」も参考になる。
アンローダーのある風景。
タンクが整然とならんでいる。
陸上げされた貨物がどのように加工されるのか想像するのもたのしい。
なにやら作業中。
長くなったので石油ターミナル・製鉄所編に続く…!
封筒で届く大切なお知らせ。そのへんに置いて順次処理していたのだが、年齢のせいなのか忘れてしまうことが何度かあった。ちゃんと「大切な封筒入れ」を作らないとマズそうだ。
調べてみると「封筒入れ」という商品はあまりなく、100均などのファイルケースを工夫して使うのがよさそうだ。そうすべきなんだろうなと思っていたんだけど、もっと主張が強くて「これ大切」とわかるようなものが欲しい。で、カゴもありかもしれないと探していると「イタヤ細工の状差し」を見つけた。これである。
この状差し、とにかく雑に封筒を突っ込んでおくのにちょうどいい。それでいて存在感もある。まさしく探していたものだ。経年変化も楽しみだし、角館にも行ってみたくなった。いくつもの欲求を満たしてくれるこの感じ、とてもいい買い物だ…!
イタヤ細工は、秋田県仙北市角館町雲然地区で伝統的に受け継がれてきた工芸品。主な原料は「イタヤカエデ」の若木で、これを原木から細長い帯状に裂いて、手作業で編むことで箕(み)やかご、さらには「イタヤ馬」玩具など、さまざまな日用品が作られている。使い込むほどに、白い木肌が次第に飴色に変化し、独特の風合いと温かみが生まれる。江戸時代中頃にはすでに製作されていたらしい。
現在では材料の確保や後継者不足などの課題から、工房も数軒になってしまった。それでも、地域の伝統工芸として高い評価を受けており、技術の継承や新たな商品開発への取り組みが続けられているようだ。
東京駅からJR秋田新幹線「こまち」で所要時間は約3時間。角館駅から雲然地区はタクシーまたは地域の在来線バスなどで約7分ほどの距離とのこと。秋田空港から角館まで30分程度らしいので、秋田空港まで直行便がある、東京(羽田)、大阪(伊丹)、名古屋(中部)、札幌(丘珠)の人は、飛行機も選択肢になりそう。
秋田には子供のころ行ったことあるのだが、大人になってからは通過するだけだったので、せっかくだからいつか現地に訪れてみたい。
イタヤ細工が買えるショップ(オンラインで買える)を3つピックアップ。自分は「ちゃらっぽこ」さんで購入しました。品切れになっている商品も多いので、たまにチェックするのがおすすめ。