輪行できる自転車が欲しい。
輪行(りんこう)とは、自転車の乗員が自転車を公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して運ぶこと。
引用元:輪行 – Wikipedia
軽くて小さくて丈夫で安ければいい。ということで熟慮を重ねた結果たどり着いたのが「FIAT AL-FDB140」という折り畳み自転車。
「自動車メーカーの自転車とか大丈夫なの?」って心配だけど、折り畳み自転車で有名なDAHONのOEMなのでモノはよさそう。FIATは名前を貸してるだけなのかな。ちなみに現在乗っているのがDAHONのBoardwalkなのでDAHONに愛着あるのも理由のひとつです。
とはいえ14インチの乗り心地は気になるので、実際試乗してから買いたいな。ああ早く欲しい欲しい。そしたらとりあえず川崎の工場をグルグルまわるんだ。
(購入先検討)Amazon
在庫があればすぐ届くのが魅力的。防犯登録は自分でしなくてはなりませんが、大きめのスーパーの自転車売り場に行けば嫌な顔することなく登録してくれるらしい。たしかに町の自転車屋さんに持ち込むのは気が引けます。
(FIAT AL-FDB140 と DAHON Boardwalk )
(購入先検討)量販店
どうしても日頃の癖でAmazonで購入するのがファーストチョイスになってしまいますが、、
・試乗したい
・購入時に防犯登録したい
・出来れば軽く整備してもらいたい
というポイントを考えれば実店舗で購入したいところ。そこで(ネットでの情報をもとに)販売実績ありそうないくつかの量販店(ヨドバシカメラ、東急ハンズなど)をまわってみましたが、置いてる店はありませんでした。取り寄せて自宅まで配送してくれるところもありましたが、それだったら通販と一緒ですもんね。
(購入先検討)販売元のコンセプトショップ
どうしても試乗したいのであれば販売元GICのコンセプトショップが横浜と埼玉にあるみたいなので、行ってしまうのもありですね。たぶん展示しているでしょうし(要確認)。我が家からちょっと遠いのが悩ましい。
(購入先検討)サイクルベースあさひ
サイクルベースあさひ だとネット通販でも防犯老録してくれるし、購入したパーツを取り付けて発送してくれるみたい。AL-FDB140はペダルが折り畳みじゃないので交換したほうがいいらしいので取り付けてくれるのはありがたい。
通販で購入して店舗で受け取ることもできるらしいけど、AL-FDB140は対象外みたい。購入後店舗に持ち込めば点検してくれるのもいいな。うーん。ここで決定かな。
(追記)ここで買いました。
買ったらやりたいこと
新富士に行きたい。都心を自転車で走ってみたい。多摩エリアの西武線とJR線が絡みあったらへんを散策したい。三鷹→町田ぐらいまで走ってみたい(コレはちょっと厳しいかな)。新幹線に乗ってどこかにいってみたい。などなど。などなど。
あぁ欲しい…。
実家を掃除していると祖父から貰った「泥めんこ」が出てきた。
「泥めんこ」とは
「泥めんこ」ってなんだろう。
江戸時代から明治にかけて子供たちの間で遊ばれてきた泥めんこは、動物、家紋、歌舞伎役者、12支、力士、将棋の駒、などが型抜きされ素焼きの多種多様性が現代でも楽しめると同時に当初の時代背景もわかるものです。引用元:神田雑学大学「泥めんこ」
江戸時代に流行った遊び。写真の「泥めんこ」は力士かな?千葉県(特に船橋市・千葉市)の畑から発掘されることが多いらしい。祖父は千葉県で農家を営んでいました。
むかしは祖父の家にも沢山転がってました(残念ながらほとんど捨てられてしまった)。今では耕しても出てこないそうなので、部屋のどこかに残ってないか探しにいきたいな。
今戸焼
どうやら千葉県で発見される「泥めんこ」は東京の「今戸焼」のものらしい。現在は「今戸焼 白井」さんが今戸に残っている唯一の窯元みたいですね。
浅草でみかける素朴で味のある人形は今戸焼のものだったのか。今戸神社で今戸焼の人形を授与いただけるみたいなので今度訪れてみよう(人気があってなかなか手に入らないらしいけど)
参考
・Wikipedia:泥面子
・市原市埋蔵文化財調査センター:「泥めんこ」のはなし
・いまどき人形:今戸焼・今戸人形について
島忠・ホームズ → 略して「シマホ」なんですね。公式Facebookページを用意したり、なんだか攻めてます。車を持ってないのでホームセンター事情に疎くて知らなかった。
シマホの歴史
島忠の歴史をWikipediaで調べると島村忠太郎さんが埼玉県春日部市に「島村箪笥製造所」を創業されて、それが「島忠」になったそうです。
「島村箪笥製造所 → 有限会社島忠箪笥店 → 株式会社家具の島忠 → 株式会社島忠」だんだんシンプルに。
中野店が便利だった
ということで先日、中野にある島忠に行ってみました。ホームセンターは都心に少ないので駅から歩いていける中野店はありがたいですね。車を持っていない人にオススメです。
チラシがチェックできて便利
ちなみに店舗一覧から各店舗ごとのチラシがチェックできて便利でした。
日本水準原点とは … 日本で「高さ」を測量する際に基準となるものです。 普段は見ることができないのですが、年に1回「測量の日」が近づくと一般公開されるので足を運んでみました。
普段は閉まってる扉
日本水準原点って?
標高○○mというのは、東京湾の平均海面を「0m」として計測しています。でも基準が海面(海中)にあると都合が悪いので、「日本水準原点」として地上に置かれているのです。
ちなみに日本水準原点の現時点(2012.05)での標高は「24.3900 m」。「水準点」というものが約2kmおきに置かれているので…その高さをちょっとずつ計測して「標高」を出します。大変な作業だ…。
表側
裏側
見かけませんか?
たまに測量しているのを見かけたことありませんか?望遠鏡みたいな謎の機器を覗く人と、棒を持った人。あれで「高さ」を測っているんですね。
東日本大震災で
東北地方を中心に地殻変動があったので全て測量しなおしたそうです。ズレがあったら建設など復興にも影響あるでしょうからね。
国土地理院という響き、カッコいいですよね
三鷹に住んでいて良かったなと思える出来事がありました。改装中だった隣駅にあるは吉祥寺の駅ビル「アトレ(旧ロンロン)」グランドオープンのポスターが大友克洋さんのものだったんです。(フロアガイドの表紙も同じ絵です)
吉祥寺ロンロンがアトレ吉祥寺になってから、吉祥寺に縁のある人がポスターを担当されてたので、その流れで大友先生が登場しました。これは嬉しいぞ!
この企画は今回で最後のようですが、1周年記念などキリのいいタイミングで「吉祥寺に縁のある漫画家といえばこの人!」といえる楳図かずお先生に描いていただきたいものです。商業ビルのポスターにふさわしくないような強烈なやつを。
TwitterでTLを眺めていると、気になる施設の情報が目に留まりました。
ターザニア
木登りでもない、フィールドアスレチックでもない、
自然共生型アドベンチャースポーツ&パーク「ターザニア」
めちゃくちゃ楽しそう!超アドベンチャーです。色々調べていると他にも気になる施設 が。
フォレストアドベンチャー・あさま
ここも超アドベンチャー。行ってみたいメモ!
火曜日になるとTwitterなどで「けいおん見なくちゃ」という声が聞こえてきます。
高校生の女の子たちがバンドをやるアニメで、登場人物の名前がP-MODELを参考にしている…という噂も気になるところです。
なにぶん放映時間が遅いので、なかなか見る機会がありませんでした。ようやく「よし今日こそは」と思い腰を上げて見てみました。
内容そのものよりも、この女の子たちが大人気になってる現象を考えると、ガールズバンドの成長物語を見てるみたいでグッときますね!
実際けいおんキッカケで高校生がバンドを結成することもあるらしいですから。Cutで特集も組まれたり。
これは全話みてみたい。
来年の手帳を買いました。今年もモレスキンのスケジュール+ノート(ソフトカバー)です。モレスキンといえば硬い表紙で有名なのに、あえてソフトカバーにするのがこだわりだったりします。
モレスキンの手帳を使うようになるまで、手帳を1年間使いきったことがないんですよ。やっぱり愛着って大事みたい。
手帳も買ったことだし、そろそろ1年をふりかえる季節ですね。あっという間だなぁ。
東京ビックサイトで開催されている
危機管理産業展2009(RISCON)に行ってきました。
会場をフラフラ歩いていると、カクメットなるカラフルなヘルメットが。
カクメット公式サイト
カクメット(グッドデザイン賞)
スタッフの方に、なぜこの形なのか伺ってみると…。
・重ねられる
・面があるのでシールが貼りやすい
などの理由があるそうです。
角のあるデザインにしたうえで、認可がおりる強度を得るのは難しかったらしく、かなりの試行錯誤があったとか。
写真だけでは分かりづらいのですが、かなりオシャレです。そして豊富なカラーバリエーション。防災用としてはもちろん、いろんなスポーツでも利用できそう。
ちなみに同社は、折りたためるタタメットという商品も扱ってます。ポスターデザインがStudio4℃とか最高です。
週刊ヤングジャンプで連載されている「キングダム」という漫画の作者「原泰久先生」のサイン会に行ってきました。
キングダム(wikipedia)
キングダムは中国の春秋戦国時代を舞台にした「いま一番面白い!」と絶対の自信を持ってオススメできる漫画です。登場人物も魅力的だし、常にクライマックスのような出し惜しみしない展開に毎週胸を熱くさせてます。みんな読んだらいいのに。
ヤンジャンで前のほうに掲載されてるから人気あるはずなんですよね。それなのにそれほど話題になってないような気がします。みんな読んだらいいのに。
原先生はプログラマーから漫画家に転進されたという経歴もあり、どのような方なのか興味あったんです。あまりメディアにも露出されてませんからね。ワクワクしながら会場へ向かいます。
ヤンジャンがUT原宿を占拠、毎週マンガ家サイン会
http://natalie.mu/comic/news/17805
今回のサイン会はヤンジャンとユニクロのコラボ企画。原画やグラビアなども飾られていました。同日に「迫稔雄先生」のサイン会もあるので熱気がすごい。
そんなこんなで待っているとアナウンスがあり両先生入場、サイン会がはじまります。じわじわと列が進み、じわじわと緊張してきます。
そしてご対面です。サインを描いていただきながら「音楽活動してるんです」「キングダムをテーマにした曲も作ってみたいです」などテンション上がって図々しいことまで話してしまいました。
それを優しく頷きながら聞いてくださった原先生。物腰も柔らかくて、周囲にも気を配ってるのが見てとれて、とっても素敵な方でした(もう大好き)
ということで我が家に宝物が増えました!嬉しすぎるぞ!みんな読んだらいいのに!
母の日が近づいてきています。
皆様忘れていませんか?
(2009年の母の日は5/10です)
母の日を1ヵ月後に控えたところで、
母の日と母の日のサプライズギフトについて
まとめてみました。
ご参考頂けましたら幸いです。
母の日とは?
まず「母の日」について調べてみました。
⇒母の日(wikipediaから)
※起源などは違えど、世界中に「母の日」があるようですね。
いつもの花にサプライズを
母の日といえばやはり「お花」
そんなお花に少しサプライズを加えてみるのは
いかがでしょうか?
⇒マチルダ 母の日フラワーギフト
中目黒にあるお花屋さんです。
数年前、こちらの花屋さんで母の日のフラワーギフトを
お願いしたのですが、驚き&好評でした。
メッセージが込められたフラワーアレンジってのも、
なかなか素敵ではないでしょうか?
思い出をプレゼント
その名も「東京サプライズギフト」さんという
様々な体験をプレゼントできる会社さんです。
⇒東京サプライズギフト
あらかじめ興味のあることをリサーチ済みでしたら、
こんなプレゼントもありかもしれません。
その他にも「体験ギフト」では、以下のようなサイトもあります。
⇒体験ギフトのビリーム
⇒体験ギフトのソウ・エクスペリエンスギフト
⇒色褪せないギフト Recollections
夜景をプレゼント
男性であれば「君の為に特等席を用意したよ」
などといいながら、ヘリコプターでのナイトクルージングを
プレゼントした方もおられるのでは?(私はありませんが・・・)
⇒エクセス航空 ヘリコプターナイトクルージング
これもまた、なかなか出来ない体験ですから、
良い思い出になれば・・・と思います。
手作りのギフト
小さな頃、母の日や父の日に「肩叩き券」などを
プレゼントした方も多いのではないでしょうか?
そんな感謝の気持ちが詰まった、手作りギフトも素敵です。
例えば、オリジナルの写真集をプレゼントしたり。
⇒Photoback 【母の日】パパからママへのサプライズ
東急ハンズなどでは「母の日」特設があったりもします。
⇒東急ハンズ
母の日のポータルサイト
日比谷花壇が運営している「母の日」の情報サイトです。
母の日に関連する企業が名前を連ねていて面白いです。
⇒母の日コム
ちなみに「父の日コム」は、まだ無いようです。
「○○の日」で括るウェブサイトも、まだまだアイデア
ありそうです。
母の日の市場規模
少々脱線しますが、
上記のような母の日ポータルサイトがあるくらいなので、
母の日市場というのは大きいのだろうなと思い、
調べてみました。
⇒花の日の市場規模
こちらのサイトによると、なんとクリスマスやバレンタイン
よりも大きな5000億円(2002年度)という規模のようです。
—–
まとめながら、改めて考えていたのですが、
母の日にしても、父の日にしても、
「感謝できる人がいる」ということ自体、
幸せなのかもしれません。
日曜日、フォトイメージングエキスポなるものに行ってきました。
カメラや写真用機材の見本市のようなものです。
随分と長いこと写真を趣味にしている割には、
全然詳しくなかったりするので、非常に興味深かったです。
会場へ向かう途中で「デジタルの写真にフィルムで撮ったような
粒状感を与えられるソフトがある」と友人から聞いたのですが、
そのソフトのメーカーも出品していました。
⇒DxO FilmPack
「デジタルでしか撮れないようなものに粒状感を出す」などなど。
これは楽しめそうです。
まずは「デジタルでしか撮れないようなもの」ってのを、
考えなくてはいけませんが。
本日は伊能忠敬の誕生日だそうです。
歴史上の偉人の中でも何故か「面白い人だなぁ」と
好きだったのです。
婿入りして商売を成功させて、家業を息子に譲って、
上京して学んで60歳も近くなってから測量開始。
向上心とマニアックさ、この辺りに惹かれるのかもしれません。
⇒ 伊能忠敬(wikipedia)
⇒ 伊能大図彩色図の閲覧:国土地理院
⇒ 伊能忠敬記念館
⇒ 伊能図―東京国立博物館蔵伊能中図原寸複製 (大型本)
Googleでこのようなコンテンツも。
⇒ 本日2月11日は、伊能忠敬の誕生日です
すっかりお正月気分が抜けた頃だと思いますが、
皆様はお賽銭はいくらにしましたでしょうか?
私は5重に縁があると聞いたことがあったもので、
毎回「55円」にしています。
本当に「55円」で良かったものかと気になり、
調べてみると面白い記事が。
⇒お賽銭の話
55円は「後生ご縁がありますように」・・・なるほど。
諸説あるようですが納得できる語呂合わせです。
お賽銭も大切ですが、お祈りしたことを忘れずに、
日々精進することが肝心なのですよね。。。
忘れずに。