ブログのアクセス解析していると「石灰沈着性腱板炎」というキーワードで検索されてくる方が多いんですよね。僕が石灰沈着性腱板炎になってから1年以上が経過しようとしています。
石灰沈着性腱板炎 突然の激痛から その治療方法
http://takahashisystem.com/archives/354
医学的な知識は以下のURLなどを参考ください。ここでは僕が体験したことを振りかえってみたいと思います。
四十肩・五十肩 | 四十肩・五十肩を克服しよう
http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2003_10/kata/kata.html
最初の通院から2回目の激痛まで
最初の通院で注射を打ってもらって、なんとか痛みが緩和されたあと、しばらくリハビリに通っていました。「また痛くなったらおいで」と先生に送り出されてから2ヶ月くらいで2回目の激痛がやってきました。
原因はわかりませんが、ストレッチをサボっていた自覚はあります。ちょっと違和感があっても、そのままにしてましたね。
ということでストレッチの本を買って、こまめに身体を動かすことにしました。
2回目の通院から3回目の「やや痛い」まで
2回目の通院でも注射を打ってもらいました。1回目のときは痛みがピタッと消えたのですが、2回目は鈍痛が残っている感じ。焦らずにリハビリを続けて1ヶ月くらいで痛みが治まってきました。
そしてある日「ちょっと肩がおかしいな?」という違和感がやってきます。すると数日後には「ちょっとだけ痛いな」という程度に。3回目はその段階で病院に駆け込みました。
このときもストレッチをサボってたんですよね。なんてわかりやすい身体だ…。
3回目の通院から
3回目の通院も注射を打った後にリハビリです。初期段階で駆け込んだおかげで、比較的早く痛みが消えました。
さすがにもう「あの激痛」は嫌です。サボらずストレッチできるよう、日々の生活に組み込むことにしました。その方法は簡単で「伸びする回数を増やす」というものです。
疲れを感じたら腕を上げて「伸び」をします。そして時間があったら、本などを参考に軽めのストレッチでほぐします。
「疲れたら伸びをする」「時間があったらストレッチする」をセットで習慣化したわけです。これなら仕事の合間でも気軽に行えます。
また違和感
それでもまた「仕事が忙しくて疲れが溜まってきたな」というタイミングで違和感がやってくるのです。手強い相手です。
このときは素早く対応しました。あまり肩を過度に動かさないことを意識して患部に湿布を貼りました。湿布自体の効果よりも、肩の動きを制限して負担をかけないことが目的です。
そのまま大人しく生活していると、だんだん痛みが引いて、病院に駆け込まずにすみました。
まとめ
いまのところ、再び激痛に襲われることもなく平穏に過ごせています。
1.ストレッチする
2.違和感を感じたら安静に
という当たり前のことを心掛けているからかもしれません。「この違和感はヤバいぞ」と判断できるようになったのも大きいですね。すぐに対処できますから。
うまく付き合っていきたいところです。
数日前から左肩が痛みだしました。
以前患った「石灰沈着性腱板炎」に比べると、
激痛では無いものの、若干寝つきが悪くなるほどの鈍痛。
急遽、午前中に病院に行ったところ、
「インピンジメント症候群」という疾患でした。
http://www.tahara-seikei.com/723.htm
自分の治療方法は
症状によって、様々な治療方法があると思いますので、
あくまでご参考程度となりますが。。。
私の場合は、肩が僅かにズレてしまっているようですので、
それを元の位置に戻すリハビリが必要だそうです。
筋肉を付けて引っ張ることで、元の位置に戻すのです。
違和感と負担
いつの間にか左肩に負担が掛かってしまっていたのですね。
それが違和感という形で表れ、やがて激痛に変わります。
左肩以外にも負担が掛かっているところがあるかもしれません。
体だけではなく精神面でもあるでしょうし、他の人に負担を
掛けてしまっていることがあるかもしれません。
「負担を掛けない」ということを、改めて考えてみるのも、
大切かもしれません(激痛になる前に)
かなり昔の記事なのですが。
若者にしか聞こえない周波数を利用するという記事がありました。
⇒【第2回】若者にしか聞こえない音 ~聴覚はけっこういい加減?~
・若者にしか聞こえない嫌な音を出して若者を追い出す
・若者にしか聞こえない音を携帯の着信音にして授業中に電話する
なるほどな使い方ですね。
年をとると聞こえない周波数が出てくると話は聞いたことある
のですが、文中にある「高周波数」の音声が聴こえなくて・・・
衝撃でした。
ちなみに、このようなチェッカーもあるようです。
⇒可聴周波数域チェッカ
若者にしか聴こえない・・・何かうまく使えないものでしょうか。
考えてみると面白いかもしれません。
突然、右肩に激痛が走ったのは2日前。「久々に運動したから、そのせいかな?」と軽く考えていたのですが、次の日も痛みはおさまらず、ついには痛みで寝付けない状態に。
そこで休みをもらって病院に向かうと「石灰沈着性腱炎」というものだとわかりました。いわゆる「四十肩」「五十肩」といわれるものです。僕ぐらいの年齢で症状がでるのは珍しいらしく「なんでだろうねぇ」と先生に不思議がられました(しかも女性に多いらしいです)
石灰沈着性腱板炎
http://www.tahara-seikei.com/725.htm
「石灰沈着」再発が心配
http://www.okinawa.med.or.jp/old/ippan/kenkou/000415.htm
治療方法(僕の場合)ご参考まで
同様の症状に悩んでる方は、是非ともすぐに整形外科へ通われるのをお勧めします。自分の例では、軽いリハビリ(患部を暖める)をしてから、注射を1本打っただけですが、劇的に症状は緩和されました。今後は週に一度くらいは通院して、痛いようであれば注射を打ちましょう、とのことでした。
症状によると思いますが、慢性的な痛みの為「動かさない状態」になってしまうと、いけないようです。
・注射で痛みを緩和する
・リハビリや温熱療法で経過を見る
・ストレッチなど体を動かすようにする
再発予防のためには、やはり日々のストレッチが大切みたい。そこで、この本が少し気になっています。
わかりやすい説明
非常に良い先生に診ていただけました。診断時に痛みが伴うのがわかっていますので、しきりに安心させる言葉をかけてくれました。勝手なイメージですが、内科などの先生に比べてマッチョ感があり、「兄貴!」と頼りたくなる感じです。
きちんと治療の説明もあり、これが「インフォームド・コンセント」かと関心しながら、これはブログのネタになるなと考えていました。厄介なものですね。
夜中に突然ふくらはぎが痙攣して目がさめてしまったことありませんか?脂汗が溢れて、あまりの激痛に涙も出てきます。「助けて!」と叫んでも誰も助けることができない。そんな恐怖を回避するため、日頃から軽めの運動(=ストレッチ)を心掛けることにしました。
脚がつるというと、運動のしすぎで筋肉が疲労して痙攣(けいれん)すると思われがちですが、実はミネラル不足、水分バランスや電解質の異常、骨盤のゆるみ、動脈硬化の前触れが原因なこともあります。
引用元: 夜中に突然脚がツる! それは体調不良の警告
などほど「脚がつる」には色々な原因があるんですね。大きな疾病も前触れかもしれない…というのも恐ろしい。ふくらはぎが「第二の心臓」といわれるくら大事というのは意外です。
なかなか本格的な運動は大変ですし、身体に負担がかかったりもしますからね。食事や睡眠など日頃の生活を改善するのは当然として、仕事の合間に軽めのストレッチしたり、身体を整えておきたいですね。