タカハシシステム : 石灰沈着性腱板炎 突然の激痛から その治療方法

石灰沈着性腱板炎 突然の激痛から その治療方法

公開日:2008年10月21日 / 最終更新日:2023年05月06日

突然、右肩に激痛が走ったのは2日前。「久々に運動したから、そのせいかな?」と軽く考えていたのですが、次の日も痛みはおさまらず、ついには痛みで寝付けない状態に。

そこで休みをもらって病院に向かうと「石灰沈着性腱炎」というものだとわかりました。いわゆる「四十肩」「五十肩」といわれるものです。僕ぐらいの年齢で症状がでるのは珍しいらしく「なんでだろうねぇ」と先生に不思議がられました(しかも女性に多いらしいです)

石灰沈着性腱板炎
http://www.tahara-seikei.com/725.htm

「石灰沈着」再発が心配
http://www.okinawa.med.or.jp/old/ippan/kenkou/000415.htm

治療方法(僕の場合)ご参考まで

同様の症状に悩んでる方は、是非ともすぐに整形外科へ通われるのをお勧めします。自分の例では、軽いリハビリ(患部を暖める)をしてから、注射を1本打っただけですが、劇的に症状は緩和されました。今後は週に一度くらいは通院して、痛いようであれば注射を打ちましょう、とのことでした。

症状によると思いますが、慢性的な痛みの為「動かさない状態」になってしまうと、いけないようです。

・注射で痛みを緩和する
・リハビリや温熱療法で経過を見る
・ストレッチなど体を動かすようにする

再発予防のためには、やはり日々のストレッチが大切みたい。そこで、この本が少し気になっています。

わかりやすい説明

非常に良い先生に診ていただけました。診断時に痛みが伴うのがわかっていますので、しきりに安心させる言葉をかけてくれました。勝手なイメージですが、内科などの先生に比べてマッチョ感があり、「兄貴!」と頼りたくなる感じです。

きちんと治療の説明もあり、これが「インフォームド・コンセント」かと関心しながら、これはブログのネタになるなと考えていました。厄介なものですね。

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