少し古い話ですが、東京大学が設立して130年を迎えたそうです。
http://www.130ut.pr.u-tokyo.ac.jp/index.html
それに伴い、さまざまな書籍が発行されています。東京大学関係の書籍を調べてみると、面白そうなものが出てきますね。今日はその中から、いくつかをご紹介。
東京大学アクション・プランガイドブック 2008
東京大学OBじゃありませんし、関係者でもないのですが、書店で発見して即購入しました。大学にガイドブックがあるのがさすが。写真も豊富で、飲食店情報から様々な方へのインタビューなど、読みごたえあります。これを本棚に置いておけば「東大のOB」を偽れるぞ!
ACADEMIC GROOVE – 東京大学アカデミックグルーヴ
設立130年記念の出版物です。インパクトのある表紙ですね。こちらも読んでみたい。帯に書かれている「学問はわくわくするほどおもしろい!研究者はどきどきするほどかっこいい!」というコピーが最高だ!
東大生たちの「性」
こういう下世話なネタもいいですね。人間「性」からは逃れられません。たとえ東大生であっても。すごく面白そう!
まとめ
やはり天下の「東京大学」です。なかなか素直な気持ちで扱うのが難しいんじゃないでしょうか。どうしても色眼鏡で見てしまうというか。現実にある東京大学や東大生を知れば、少しは公平になれるような気がします。