京都大学 iPS細胞研究所の山中教授がノーベル賞を受賞されましたね。
唐突に話は変わりますが、バンダイが行った調査によれば「子供の好きなスポーツ(男子)」はサッカーが圧倒的人気みたいです。海外で活躍する選手も増えましたし、国際的な大会を目にする機会も沢山ありますから、妥当な結果なんでしょうね。
なんかスゴい
小学生のころ、勉強のできる友人のあだ名が「東大」だったことありませんか?なぜか「京大」じゃないのは残念ですが(笑)
ちょっとした発見でもしようものなら「ノーベル賞とれる!」と大騒ぎした記憶があります。
今回の受賞も小学生にとっては「なんかスゴい」程度のことだと思うんです。サッカー選手の活躍もそうですし、こういう「なんかスゴい」を身近に感じられる出来事の積み重ねが世の中を変えてるんだろうなって素朴に感動してます。
テクノは世界に繋がってる
僕がテクノ好きになったのは90年代初頭のこと。電気グルーヴをキッカケに、その音楽にハマります。
そしてケンイシイ氏をはじめとした(それこそYMOの時代から)世界で活躍している日本人がいるらしい…という情報を知ることになります。身近にあったものが世界に繋がっている興奮。
学問でもスポーツでも音楽でも、思春期の若者が、そういう興奮に触れる機会が増えてほしいな…という感想でした。