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「テトぐるみ」を2個作り、気になってしょうがないテトラポッド。
現物にも会いに行きたくなってます。
ミニチュアテトラ
テトラ消しゴム
⇒テトラ消ゴム:サンスター文具
⇒テトラ消しゴム:「住宅都市整理公団」別棟
テトラ模型
作ってみるか?テトラ模型
世の中にガレージキットなるものがあることは知っていました。
知人がガレキ職人をやっているので、良く知ってるのですが。
思い切ってテトラ模型を作ってみようかな・・・と
土日に向けて模型の作り方をまとめておきます(備忘録)
⇒両面取り:ミニマム
⇒立体物複製・型取りの方法
これならば、彩色段階で思いっきり「コンクリ感」にもこだわれます。
テトラ消しゴムを原型に使えば型取りもスムーズに行きそうです。
でも・・・かわいさが無いよなぁと悩んでもいます。
沢山作って植木の鉢にでも入れたり、水槽に入れたり。
日常の中でのテトラ・・・というのは捨てがたいですね。
(彼らには海が似合いますが)
2個目の「テトぐるみ」です。
局地的に大ブーム到来中の「テトぐるみ」 とてもかわいい。
⇒【テトラファン必見】テトぐるみ!:「住宅都市整理公団」別棟
⇒「テトぐるみ」がかわいい:デイリーポータルZ
追記(2011年2月):本記事中で参照している記事・ブログは削除されています。現在テトぐるみは「テトぐるみ」official web storeで再販されています。⇒ テトぐるみ official web store
通販されているのを見て、めちゃくちゃ欲しくなる。せっかく型紙も公開されているので、まずは作ってみるか・・・ということでミシンを取り出して自作してみました。
結論として・・・。手作りも良いのですが、至らない点も多く、やっぱりプロの方が作ったものも欲しくなりました。手作りするには難易度の高い部分も・・・。ということで、「テトぐるみ」を作っていきましょう。
まず、こちらを参考にしました⇒「テトぐるみ」の作り方
追記(2021年4月):「テトぐるみ」公式ブログに型紙がアップされています⇒ テトぐるみ公式ブログ 型紙
1.材料を用意します
手芸屋さんで「なるべくコンクリ感の高そうな色のフェルト(ふつうにグレーのフェルトです)」と詰める用の綿を買ってきました。「コンクリ感」を意識しながら探すのは面白い体験でした。
2.型紙を印刷する
A4サイズで印刷すると、通販のモデルよりも小さめになります。家のプリンタではA3が刷れないので、とりあえずA4で進めます。(結果的に・・・もうちょっと大きめで印刷したほうがよかったかも)
3.厚紙に型紙を写す
量産を可能とする型紙作りです。「量産」っていいですよね。胸が高鳴ります。本来ならば、印刷した型紙のうえにハトロン紙のような「ちょっと透けた」紙を置いて転写していくのでしょうが、今回は印刷した型紙を切り抜いて、それを厚紙の上に置いて、境界を鉛筆でなぞって型取りして、厚紙を切り抜くという方法にしました。
4.型取りします。
まるでパズルのような作業。厚紙を置いてフェルトにマジックで型取りしていきます。40cm×40cmのフェルトだと、側面部分だけで埋まってしまいました。しょうがないので丸の部分は別のフェルトで型どり。マチを取らないといけないので(下記参照)余裕をもって型取りしておきましょう。
5.切ります×4
マチを残してざざっと切ります。また、このときちゃんと均等にマチを残して切らないと、あとで縫いづらくなり後悔します・・・。
6.足を一本ずつ縫います×4
写真のように、イチョウ型になっている左右両端を縫い合わせます。ここで縫ったパーツは縫い終わったら裏表ひっくり返しますので、写真のようにマジックで書かれた線のうえにミシンをかけていきます。
上部は丸いパーツを縫い付けて、下部は他の足と連結する必要あるので縫わずに残しておきます。「まず左右両端を縫い合わせる⇒丸の部分を縫いつける」とした方がスムーズです。丸の部分にミシンをかけるのは難易度が高かったです。ゆっくりゆっくり縫いました。この辺りで少し肩がこってきます。ちょっと休憩しましょう。
7.足を全て縫い付けていきます
とにかくここが難しかった!まず4本ある足を机などに置いて完成形を想像しながら「どの辺とどの辺を縫い合わせるのか」マーキングするとスムーズかもしれません。心が折れないように、出来上がった際の喜びを思い浮かべてモチベーションを保ちましょう。
言語化するのが難しいのですが「正四面体」を作るイメージで。「頂点と頂点」「谷間と谷間」を意識しながら縫っていきました。綿が詰められるように最後の一辺は縫わずに残しておくように!
8.綿を詰め込みます
テトラポッドの抜け殻のようなものが完成しました。あとは綿を詰めて口を閉めるだけです!!完成を目の前に気持ちがはやります。疲労もあり、この部分の写真が残っていません・・・。
9.口を綴じます(完成!)
口を綴じたら完成です。目の前には、少々いびつながらも愛しい「テトぐるみ」が!最高じゃないですか。あとは好きなだけ量産して、「テトぐるみ」で部屋を占拠しましょう。
ということで
ひとつ作ってみてコツを掴めれば量産できそうです。ただ、正直なところ自分で量産するのはさすがに限界があるのは確かです。公式通販ができましたので、ちょっとずつ仲間を増やしていけたらいいな・・・と思います!
「では商品化してしまう」というパワーには、頭が下がります。無いんだったら作ってしまおうイズム、素敵です。自分も色々と量産してみたくなりました。
テトラポッドとは
海岸線を侵食から防ぐために設置される消波ブロック(しょうはブロック)。一般的に「テトラポッド」と呼ばれることが多いが、日本において「テトラポッド」は不動テトラが登録商標している。
不動テトラ テトラポッド(消波ブロック)
https://www.fudotetra.co.jp/solution/block/tetrapod/
テトぐるみとは
消波ブロックが好きすぎて作られたテトラ×ぬいぐるみ。可愛さだけではなくクッションとしての実用性も高い。また、コンクリート感を再現したフェルト選びや、ずっしり感を出すため綿の量を通常のぬいぐるみの1.7倍も詰め込むなど、こだわりに溢れている。
[関連記事]
カナダの方が日本旅行中に撮影した写真を
スライドショーにしてまとめています。
⇒カナダ人が21日間の日本旅行で撮影した写真を一気に見るスライドショー
何より楽しんでる感じに嬉しくなります。
「撮って撮って撮りまくれる」デジカメの一番の利点を
うまく活かしているなぁと感心してしまいました。
さすが世界のソニー・・・思うつぼです。
以下のブログパーツからも見れますが、
是非特設サイトの大きな画面で見ていただきたい。
いちいち、泣かせるんですよね。。。
アクセス解析を眺めていると、定期的に
「ノンノタウン」と検索して訪れる方がいます。
「ノンノタウン」で検索するとオフィシャルの次に、
⇒「non-no」の仮想空間、「ノンノタウン」に行ってみた
が表示されるからでしょうか。
集英社の方もご覧になっているかもしれません。
non-noのモデルさんが訪れているかもしれませんね。。。
期待してます、ノンノタウン!
久々にノンノタウンに行ってみる。
そこで・・・久々にノンノタウンを訪れてみると。
色々機能が増えているようです。
会員登録が簡単に。s-woman.netの登録が不要に
これは素晴らしい改善ですね。二重登録が面倒だと
ブログに書かれていた方もいますしね。
ID・パスワード・ニックネームで「お試し会員」になれる
老婆心ながらメールアドレスは取得しておいたほうが・・・
と思うのですがどうでしょうか。
ノンノタウン内でユーザー同士の繋がりが可能に
これでアバターを「見せ合う」ことも出来るようになりましたね。
簡単なブログ機能を付けても良さそうですがどうでしょうか。
ファミマ・ドット・コムの店舗がオープン
サービスの案内やコラボアイテムの紹介など。
クイズやダーツなどのゲームも・・・クイズは何度でも
挑戦できるので無限にポイントを稼げそうです。。。
誰に向けたサイト?何を目的としたサイト?
ノンノタウンは「non-no」のオフィシャルサイトとしての
役割が期待されてそうですので、まだまだ今後に注目です。
2009年2月5日には、non-noのオンラインショップも
リニューアルするようです。
http://swfs.jp/contents/non-no.html
そもそも、non-noの読者層を考えるとモバイルの方が
向いてそうですので、オンラインショップの方を
押していった方がシンプルなのかもしれませんね。
すっかりお正月気分が抜けた頃だと思いますが、
皆様はお賽銭はいくらにしましたでしょうか?
私は5重に縁があると聞いたことがあったもので、
毎回「55円」にしています。
本当に「55円」で良かったものかと気になり、
調べてみると面白い記事が。
⇒お賽銭の話
55円は「後生ご縁がありますように」・・・なるほど。
諸説あるようですが納得できる語呂合わせです。
お賽銭も大切ですが、お祈りしたことを忘れずに、
日々精進することが肝心なのですよね。。。
忘れずに。
2009年、早速欲しくて仕方ないです。
ソニーの「VAIO type P」
type P 製品情報
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/P1/
位置づけは、ソニーの低価格PC(ネットブック)
になるのでしょうが、スペック的には他社のネットブック
とは一線を画しているようです。
⇒これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証
ちょっとお値段が気になるところですが。
思いっきりのよい小型化はさすがですね。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
さて、突然ですが2009年は「世界天文年」らしいです。
⇒世界天文年2009ホームページ
⇒国立天文台
ガリレオが天体望遠鏡を用いて天体観測を始めてから400年目
ということを記念して、人々が夜空を眺めることで様々な思い
を馳せてもらおう・・・という素敵な試みです。
明るい都市部だと、なかなか難しいのですが、
以前、周囲に明かりの少ない東京農大で流星群を観察して
驚くほどの「流れ星」を観て以来、なんとなく流星群を
気にして生活してきました。
⇒日本流星研究会
⇒アストロアーツ
星を眺めるのは良いものです。
簡単に出来ますし。
モチベーションが高まる感覚は、どんなビジネス書を
読むよりも高いと思うのですがどうでしょうか。
皆様も今年は、夜空を眺めてみませんか?
※早速、2009/1/3~1/4は「しぶんぎ座流星群」が見所です。
以前の記事内で気になっていると書いていました、
モレスキン シティノートブックを購入してしまいました。
⇒京都の手帳 オリジナルで作ってみる
基本的には「路線図・簡単な地図・メモ」と簡単な内容。
ガイドブックとして考えると物足りないのですが、
書き込むスペースは沢山あるので「自分の手帳」に
していく楽しさはありそうです。
そして何より「持って嬉しい感」がありますね。
そこは、さすがモレスキン。
年末ということで、PC内も大掃除。
色々と忘れていた動画なども発掘されます。
せっかくですので、PCのモニターではなく、
テレビの大画面で観たいところです。
DLNA 対応機器であれば NeroやTwonkyMedia などで
接続可能ですが対応していない機器でもなんとかしたいなと思い、
調べてみたところ「Orb」というソフト&サービスがあるようです。
⇒http://www.orb.com/jp/index.php
インターネット接続さえできれば、PC内のメディアを
外部から開くことが出来ます。
ということは「テレビ+wii」などとすることで、
PC内の動画や音楽をテレビで見ることが出来るようになります。
結局我が家では、TwonkyMideaで繋げることにしましたが、
外出先から・・・など考えた場合は便利そうですね。
ずーっと楽しみにしていた、モレスキンのシティノートブックの
「東京」と「京都」が発売してたな・・・とふと思い出し書店へ。
残念ながら売り切れていたため、少し気になっていた、
「京都旅行手帳 」を取り敢えず、購入してみました。
基本的には「地図+メモ欄」という単純な作り。
案外使い勝手が良さそうです。
シティノートブックもそうですが、シンプルな方が、
「自分のものにしていく」楽しみがありますね。
だったら、以前ご紹介した
「クリアフォルダでA4手帳 そろそろ来年の手帳を考えてみる」のように、
自分でカスタム京都手帳を作ってしまうのも面白そうです。
基本的には
・地図
・メモ欄
・バス路線図
・イベントカレンダー(歳時記)
・主な名所
などがコンパクトにまとまれば良さそうですね。
・・・情報まとまりましたら、ご紹介出来ればと考えております。
Gigazinに良い記事が掲載されていました。
⇒ハードディスクが死亡してデータが失われる前に気づくことを可能にするフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」
これで少しは心構えが出来ますね。
以前、デジカメのデータが入ったHDDがクラッシュして、
苦労してデータを拾い上げたことがあるのですが、
もう、あんな思いはしたくないものです。
その他にも、この記事下にある「関連記事」も気になります。
⇒使用不能になったハードディスクを復活させる「HDD Regenerator」
⇒ハードディスクの物理障害、果たして本当に復旧できるのか?~前編~
備忘録まで。