ブログを更新する目標として「前月よりも多く(もしくは同数)投稿する」ことにしました。ちなみに前月(2012年3月)は11記事。たぶん限界値は20〜30記事ぐらい。これを半年ぐらい続ければ、書くのが習慣になってるはず。
どのくらいで習慣になるのか
よくネットなどで「21日間続ければ習慣になる」と見かけるのですが、全ての行動に当てはまるわけではなさそうです。(以下の記事が参考になりました)
2ヶ月以上は大変なので「まず21日続けてみよう」と気軽にスタートしてみます。
結局のところ動機
何のために続けるのか=動機がグラグラしてると続ける意味を失ってしまいます。動機を考えてみます。
「日記や気になるネタをEvernoteに残している→公開しないともったいない」
「たくさん写真を撮ってる→これも公開しないともったいない」
「GPSロガーでログを取得しはじめた→ライフログを残したい」
つまり「ネタも溜まってるし、ライフログ残したいから、とりあえずブログを書いてみよう」ということですね。動機、薄っすいなぁ。
諦めた目標
せっかくなので「ためになる記事を書いて沢山の人に読んで欲しい」という目標もありました。でも、それは諦めることにします。ログを残すのが目的ですから、そのなかで誰かにとって「ためになる記事」があればいいな…くらいの気持ちでいきます。あくまでも日記として。
残っているのは面白い
日記だからってバカにできないんですよね。あとで読み返してみたらホントに面白い。こんなこと考えてたのか…みたいな黒歴史も残ります。
習慣化してやるぞと意気込むより、日記のように自然と貯まってしまうものをベースにしたほうが続けられそうです。
残っているのが面白いんですから。
ログを残す意味
ここで「ログを残す意味」とか「なぜ人はログを残したいと思うのか」みたいな考察を加えたら記事が締まるんですけど、考えてたらいつまでも投稿できなさそうなのでやめました。
とりあえず「考えようとした」という事実だけ、数年後の自分に向けて残しておきます。