このブログは「ログを残すため」に書いているので読者を想定しているわけじゃありませんが、こうやってネットに露出している以上(けっこう訪れる方も多いですし)ちょっとは気にしたほうがよさそうです。
それでも誰かのために書くのはブログっぽくありません。悩ましい。
だったら自分自身を「読者」として自分が読みたい記事を書けばいいやと開き直ってみました。では、自分はいったいどんな読者なんでしょうか?
どんな読者か
・性別と年齢 これは30代男性ということになりますね。この年齢の男性が読みたい記事ってなんだろう?
・居住地 東京都武蔵野市に住んでます。西東京や吉祥寺の話題には興味あるかも。
・仕事 いわゆるサラリーマンです。専門的な知識や速報性のある記事は読みたいと思ってそう。
・可処分所得 お金持ちではありませんが、そんなに貧乏でもありません。ファミリー層ではないので給与も比較的自由に使えます。ちょっとぐらい趣味に使えるお金もあるので趣味を広げたり深めたりするような記事は読みたいはず。
・趣味 音楽とドボクとテクノロジー。スポーツも全般的に好き。雑誌を読むのが大好き。ブログを書いているので、今回の記事のようなネタにも興味ありそう。
・身体的なこと 中肉中背。右肩に爆弾(四十肩)を抱えている。視力悪い。それなりに大食い。そろそろ健康に関する話題はチェックしたいかもしれませんね。ストレッチ方法とか食生活とか。
どんな記事が求められてるのか
最近やたら記事を書いてる「飲むヨーグルト(=ヨーグルトドリンク)紹介シリーズ」は、想定する読者から少し離れてることがわかります。我ながら唐突すぎる(笑)
強引に絡めてみれば「健康に気をつかいはじめた30代男性に向けて」という説明が出来るかもしれません。
ガジェット好きとしては「Nexsus7を買ってしまった顛末など」はマッチしてますね。意外と「室内に洗濯物を干す(室内物干しまとめ)」あたりは自分にとって良記事なのかも。
ということで
「自分はこんな記事を読みたいんじゃないかな」と想定しながら書いてみるのは幅が広がって面白そう。
もっと深めて「しっかりマーケティングしてるぜ!」とか断言できたらカッコいいんだけど。
やんわり続けてみたいです。