この冊子が面白いシリーズ。今回は「ゲニウス・ロキの歩き方」文士、松永英明さんが発行されている冊子です。工場ツアーでご一緒した際に購入しました。
そもそもゲニウス・ロキとは?(冊子より引用)
「ゲニウス・ロキ」とは、ある場所の歴史、土地の記憶といったものを指す言葉である。本冊子では一貫して建築学系で使われる意味合いで使っている。すなわち、場所にはそれぞれの歴史的経緯や由来・由緒があり、独特の雰囲気がある。建築計画や都市計画の際にもそれぞれの土地の「ゲニウス・ロキ」を考慮すべきだ、というのがその趣旨だ。
松永英明さんは有名な方ですが、現在このような冊子を発行されていること知らない方も多いんじゃないでしょうか。
Amazonでも購入できるので、興味を持たれた方は是非!