建設コンサルタンツ協会「Consultant」の「土木萌え~ドボクの魅力を伝える~」がPDFで公開されてます。東京エスカレーター&高架橋脚ファンクラブ会長の田村さん、大山顕さん、ダムの宮島さん、八馬先生などなど素敵な方々が寄稿されてます。
http://www.jcca.or.jp/kaishi/260/260_contents.html
なんとなく
自己紹介がてら「橋脚好きなんですよ」なんて漏らそうものなら「マニアックですね」など理解不能という顔をされることばかりですが、ときどき「なんとなくわかりますよ、ジャンクションとかカッコいいですよね」と共感してくれる人がいます。
このあたりの「なんとなく」を大山さんが大事にしている話とかいいんですよ。やっぱり入口がないとね。
ユーミン
世の中には面白いものがあるんだなって意識するようになったのは路上観察学会(というか赤瀬川原平氏)を知ってからだったと思うんだけど(路上観察学会については八馬先生の文章でも触れられてます)、「橋脚カッコいいよね」から「橋脚頑張ってるよね」というドボクの面白さ(八馬先生仰るところのの「風景のその先」)に気付くキッカケを与えてくれたのが大山さんだったんですよね。
そうなると面白くてしかたない。「やさしさに包まれたなら」状態というか、東京の全てがメッセージですよ。小さい頃じゃなくても神様がいる状態というか、だんだん書いてて意味がわからなくなってきたぞ。
自分の興味を細分化
で、田村会長の「問題発言など」をふむふむと読みながら、
そろそろきちんと自分の興味を細分化してみる段階かなとも思うわけですよ
引用元:問題発言など-東京エスカレーターガール
自分もなんか整理してみなくちゃなーと焦るわけです。
参考: “「『当たり前だと思っていない』ことが当たり前だと思っていた」ことを当たり前ではない”と指摘 – 「住宅都市整理公団」別棟