この冊子が面白いシリーズ。今回は一昨年のコミケで手にして衝撃をうけた「東京の灯台」を作られた「おにぎり子」さんの新刊「千葉の灯台」です。
淡々と灯台を紹介されてるストイックな冊子です。「到達難易度」なども書かれているので実際に訪れる際に便利そう。「ちょっと灯台でも見にいってみようかな」と思わされるんですよね。
会場で少しだけお話できたのも嬉しかったです。灯台情報満載な作者さんのホームページはこちら「かんめしや」。
この冊子が面白いシリーズ。今回は一昨年のコミケで手にして衝撃をうけた「東京の灯台」を作られた「おにぎり子」さんの新刊「千葉の灯台」です。
淡々と灯台を紹介されてるストイックな冊子です。「到達難易度」なども書かれているので実際に訪れる際に便利そう。「ちょっと灯台でも見にいってみようかな」と思わされるんですよね。
会場で少しだけお話できたのも嬉しかったです。灯台情報満載な作者さんのホームページはこちら「かんめしや」。
今年から始まったJ1昇格プレーオフ決勝へ行ってきました。もちろん歓喜の瞬間を目撃するために。
でも、結果はあまりにも残酷。試合終了後、ピッチに倒れ込む選手達。僕もその場から動くことができませんでした。
気が付いたらよたよたと都営霞ヶ丘アパートの裏手にある公園にいました。
部器庫ってなんなんだろう、調べても出てこない。まさか「武器庫」じゃないだろうなと思ってたら、これって「機庫」なんですね。消防用に消化機材やポンプなどが収められているようです。写真は「第二部」「機庫」ということになる。なるほど。
団地小説として有名な「みなさん、さようなら」が映画になります。小説が素晴らしかったので、どんな風に映像化されるのか楽しみ!ネット上での情報も増えてきたので、とりあえずブログにまとめておきます。
団地から一歩も出ずに生きると決めて大人になった少年が、孤独や葛藤に苛まれながら成長する姿を描いた、可笑しくも愛おしい感動の物語。少年が「団地で生きていく」と決意した本当の理由とは?そして少年には、団地から出る日が訪れるのか—。
引用元:PHANTOM FILM 新作映画『みなさん、さようなら』の情報がUPされました。
・小説「みなさん、さようなら (幻冬舎文庫)」
・映画「みなさん、さようなら」公式ページ
・映画「みなさん、さようなら」公式Facebook
・映画「みなさん、さようなら」公式Twitter
DPZの記事にもなってる川越の「まるひろ」に行ってきました。
コロッとして可愛い「まるひろ」の看板。建物も良い感じ。
かんらんしゃ わんぱくホィール
わんぱくランドという直球のネーミングが素晴らしい。今だったら会議で却下されそうだ。
そして商店街で見つけた装テン。なんか取り付けかた強引じゃないですかね。
1日限定50個の nanoblock×団地団「とある団地」を手に入れるため「東京おもちゃショー」へ行ってきました。
おもちゃショーに行くのは学生のころ幕張メッセのスタッフ(バイト)として働いて以来のこと。めちゃくちゃ混雑する記憶があったので、開場前に到着するように頑張りました。
展示されてた団地!
そして手に入れたnanoblock!
開場して40分後にはブースに到着したのに、なんと最後の1個でした!自慢したいので記事を書いてみました。
大阪を中心に開催されてる、団地好きが集まるトークショー&音楽ライブ「団地アンプラグド」。とっても素敵なイベントです。大阪羨ましいぞ!
イベント開催の動機を読んでみると…
団地と音楽のイメージが接近して重なりあう
これ共感します。風景を見ると頭の中で音楽が流れ出すこともありますし、音楽を聴いていると頭の中に風景が浮かんでくることもあります。
イベントで販売されていたグッズ、というかお守り!制作者の「はたっちさん」は神主さんなのです。つまり本物の(?)お守りなんですよ。懐に忍ばせて団地に訪れたい!
日本水準原点とは … 日本で「高さ」を測量する際に基準となるものです。 普段は見ることができないのですが、年に1回「測量の日」が近づくと一般公開されるので足を運んでみました。
普段は閉まってる扉
標高○○mというのは、東京湾の平均海面を「0m」として計測しています。でも基準が海面(海中)にあると都合が悪いので、「日本水準原点」として地上に置かれているのです。
ちなみに日本水準原点の現時点(2012.05)での標高は「24.3900 m」。「水準点」というものが約2kmおきに置かれているので…その高さをちょっとずつ計測して「標高」を出します。大変な作業だ…。
表側
裏側
たまに測量しているのを見かけたことありませんか?望遠鏡みたいな謎の機器を覗く人と、棒を持った人。あれで「高さ」を測っているんですね。
東北地方を中心に地殻変動があったので全て測量しなおしたそうです。ズレがあったら建設など復興にも影響あるでしょうからね。
国土地理院という響き、カッコいいですよね
この冊子が面白いシリーズ。今回は、僕がコミケにサークル参加したとき、お隣さんが発行されてた「東京の灯台」です。灯台の鑑賞ポイントなどを紹介するガイドブック。「神奈川の灯台」などもあります。
コミケでは次々と手に取る人が訪れて、早々と頒布終了。もしかしたら有名な方なのかもしれませんね … 確実にファンがいるようです。
淡々と紹介するストイックさに衝撃を受けて、感想のお手紙でも送ろうかな…と思ったんですけど、奥付にWebサイトとかSNSの情報が載ってないんですよ。連絡先交換しておけばよかった!
先日、東京駅の八重洲地下街を歩いていると「全日本タワー協議会」なる団体のパネル展示が行われていました。東京タワーや通天閣も参加してる組織のようです。
そんな中、あまり馴染みのないタワーが紹介されていました。
東尋坊タワー。東尋坊にタワーがあるなんて知らなかった…。ちょっと行ってみたいぞ。
(2012年現在)Webサイトも懐かしくていい雰囲気。このテイストは残して欲しいです。
色んなタワーのパンフレットもゲット。
MaltineRecordが風林会館でイベントやるという噂があったので調べてみた。キャバレーが借りられるんすね。これだけの広さでこの値段 … そしてこの雰囲気。これは素敵!
TwitterでTLを眺めていると、気になる施設の情報が目に留まりました。
木登りでもない、フィールドアスレチックでもない、
自然共生型アドベンチャースポーツ&パーク「ターザニア」
めちゃくちゃ楽しそう!超アドベンチャーです。色々調べていると他にも気になる施設 が。
ここも超アドベンチャー。行ってみたいメモ!
行きたいなと思いながら足を運べてない「3331」中学校を改装してアートスペースやワークショップができるようにした…ざっくりそんな場所です。
もともと学校だから仕方ないんですけど、末広町という絶妙な場所にあるので「なにかのついで」というわけにいかないんですよね。秋葉原も近いので買い物ついでかな。
いままでは「エスカレーター=テクノ」という認識でしたが、どちらかというと「ハウス」の方がしっくりくるような気がしてきました。あ、突然すみません。
前回の記事でご紹介したエスカレーターオフに参加してから、ついついエスカレーターについて考えてしまいます。
ということで考えたことをいくつか。
やっぱり東京駅の総武・横須賀線ホームに潜っていくエスカレーターが好きですね。好きなポイントとしては…。
・長さがある
・壁面がメタリック
・歴史が刻み込まれている
・掲載されてる温泉の広告
・流れてる空調の音
・地下独特の湿気の匂い
あの「地下にある巨大空間に降りていく感覚」もたまらないんですよ。
エスカレーターオフの懇親会で、頭の中でエスカレーターを思い浮かべたとき「上り下りどちらを想像する?」という話題で盛り上がりました。
東京駅にあるエスカレーターのイメージは「下り」ですね。なんでだろう。総武線快速に乗れば実家に帰れるから、そのイメージなのかな?
そもそもエスカレーター全般的に「下り」のイメージがあります。男性独特の作法かもしれないけど、上ってるときは静かに俯いてますから印象薄いのかも。
考えてみると面白い。