タカハシシステム : 街

カテゴリー ‘街’

エスカレーターオフに行ってきました。

【御礼】エスカレーターオフ、超楽しかったです。
http://d.hatena.ne.jp/tamura38/20090926/1253979286

いやはやエスカレーターは格好いいものなんだなって再認識しました。あと、エスカレーターの可愛さにも気付けるようになりました。エスカレーターいいな。

主催の田村さんありがとうございました!

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池袋 空間を圧倒する佇まい

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秋葉原 むかしを思い出させるチューブ

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新橋 地下空間への入り口

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新橋 これは明らかに昭和

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汐留 反射する光も格好いい

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汐留 壁面との調和

ずらっと並ぶ起重機船、吊り上げられた橋桁。その写真に圧倒されます。

こんどは臨海大橋の架設を見てきたよ
http://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/51584493.html

起重機船が気になって仕方ないので、起重機船を所有する建設会社を調べてみました。

株式会社吉田組
http://www.yoshida-gumi.co.jp/

寄神建設株式会社
http://www.yorigami.co.jp/index.html

深田サルベージ建設株式会社
http://www.fukasal.co.jp/index.html

サイトをみてたら深田サルベージ建設さん所有の模型が!欲しすぎるぞ!起重機船のプラモとかないのかな…。

http://www.jasnaoe.or.jp/series/gakusei/004/index.html

大山総裁もオススメの、浅草橋から秋葉原間の高架下に並んでる(詰め込まれてる?)建物を見にいってきました。

うまく写真撮れなかったのが残念ですが、いくつかご紹介できればと。

高架下にあるのを感じる曲線。

生活の匂いがする。

お盆時期にポッカリと時間が出来たので、白髭団地に行ってみました。

大地震などの災害で火災が発生したとき、この団地は住宅街から迫る炎を食い止めるファイアウォールとなります。そのスケールは遠くから眺めても堂々と映ります。

棟と棟の間がゲートで閉まるようになっています。

このような役割を持った建造物でも、普段は人々の暮らす団地です。特殊な例ではありますが、団地は公共的な役割を持ってまいるんだなと、改めて実感しますね。

少しだけお台場のガンダムに立ち寄ってみました。今夏のマスト観光スポットですね。

雰囲気は「ガンダム大仏」という感じ。

出口付近のゴミ箱がカオスな状態に。

何回かテトぐるみの記事をご紹介いただきました、

大山さんの新著をご紹介です。

今回は「高架下建築」をクローズアップした写真集です。

・装丁が良い感じです、サイズもかわいい。

・写真から伝わってくるものが多いので見ていて飽きません。

・高架下建築の見学用しおりが巻末に。

この高架下の建物達の中にも、生活があるんだろうなと思うと、

とてもとても不思議な気持ちになります。

高架下の彼らに気が付くだけでも、ちょっと街歩きが

楽しくなりそうです。そんな意味でもおすすめです。

将棋は小学生のころ依頼やってません。

新宿将棋センターはアマチュア将棋の猛者が集う道場。
新宿の靖国通り沿い、つまり歌舞伎町にあります。

新宿将棋センター

知ったのは、NHKのシリーズ・ドキュメント・新宿・歌舞伎町
というドキュメンタリーです。

その中では、客たちが夜通し将棋を指す姿がありました。
なんとも怪しげで活気のある世界。その雰囲気にやられて
しまいました。

同好の士が集まって、夜通し何かをできる場所ってのも、
世の中にはあまり無いですからね。そこもまた羨ましい。

一人では入りづらいので、誰か将棋の強い方に
連れて行っていただきたいです(後ろで見守ってます)

日帰り出張のような一日でした。

「味噌カツ」「ひつまぶし」と一通り名古屋を味わってきました。
ホテルの部屋から名古屋城を望めたので、鯱も拝むことも。

もう少しゆっくりしたかったですが、たまにはこんな旅も
悪いものではありません。

昔から、行ったことのない国内の空港にふらっと飛んで、
しばし旅気分を味わう・・・という旅行をやってみたかったので、
そんな気分を堪能できました(今回は新幹線ですが)

米子とか女満別とか縁の無い土地に飛んで1泊のつもりが2泊。
寅さんのような旅に憧れます。

「水曜どうでしょう」のようなあての無い旅も憧れます。

仕事でもプライベートでも「頑張らなくちゃ」と思うほど、
気持ちが消耗していき、そんな気分をリセットするためにも、
しばしの非日常がありがたく感じるようです。

先日テレビ番組「アド街ック天国」の京橋特集で、
ぬ利彦さんという会社の紹介されていました。

300年続く「革新的」な老舗老舗です。
ぬ利彦さんオフィシャルサイト

紹介の中で、凄く気になったのが、
ビルの1階にある「ビジネスコート」なるものです。
創業287年の老舗企業が提供するニューサービス

こういう「余裕」の部分って大切ですね。


少し角ばった消波ブロックがずーっと先まで。
あまりのミニマルさにぐっときます。


ときどき、はぐれテトラが。
かわいい&かわいそう。


馴染みあるテトラが敷き詰められたエリアも。


寂しげな雰囲気を醸し出す「テトぐるみ」さん
 

テトぐるみ」を2個作り、気になってしょうがないテトラポッド。
現物にも会いに行きたくなってます。

ミニチュアテトラ

ミニチュア版テトラポッド

テトラ消しゴム

テトラ消ゴム:サンスター文具
テトラ消しゴム:「住宅都市整理公団」別棟

テトラ模型

テトラポッドと六脚ブロック (鉄道模型)

作ってみるか?テトラ模型

世の中にガレージキットなるものがあることは知っていました。
知人がガレキ職人をやっているので、良く知ってるのですが。

思い切ってテトラ模型を作ってみようかな・・・と
土日に向けて模型の作り方をまとめておきます(備忘録)

両面取り:ミニマム
立体物複製・型取りの方法

これならば、彩色段階で思いっきり「コンクリ感」にもこだわれます。
テトラ消しゴムを原型に使えば型取りもスムーズに行きそうです。

でも・・・かわいさが無いよなぁと悩んでもいます。

沢山作って植木の鉢にでも入れたり、水槽に入れたり。
日常の中でのテトラ・・・というのは捨てがたいですね。
(彼らには海が似合いますが)

仲間が出来ました。

2009年2月2日

2個目の「テトぐるみ」です。

局地的に大ブーム到来中の「テトぐるみ」 とてもかわいい。

【テトラファン必見】テトぐるみ!:「住宅都市整理公団」別棟
「テトぐるみ」がかわいい:デイリーポータルZ

追記(2011年2月):本記事中で参照している記事・ブログは削除されています。現在テトぐるみは「テトぐるみ」official web storeで再販されています。テトぐるみ official web store

通販されているのを見て、めちゃくちゃ欲しくなる。せっかく型紙も公開されているので、まずは作ってみるか・・・ということでミシンを取り出して自作してみました。

結論として・・・。手作りも良いのですが、至らない点も多く、やっぱりプロの方が作ったものも欲しくなりました。手作りするには難易度の高い部分も・・・。ということで、「テトぐるみ」を作っていきましょう。

まず、こちらを参考にしました⇒「テトぐるみ」の作り方

追記(2021年4月):「テトぐるみ」公式ブログに型紙がアップされていますテトぐるみ公式ブログ 型紙

1.材料を用意します

手芸屋さんで「なるべくコンクリ感の高そうな色のフェルト(ふつうにグレーのフェルトです)」と詰める用の綿を買ってきました。「コンクリ感」を意識しながら探すのは面白い体験でした。

2.型紙を印刷する

A4サイズで印刷すると、通販のモデルよりも小さめになります。家のプリンタではA3が刷れないので、とりあえずA4で進めます。(結果的に・・・もうちょっと大きめで印刷したほうがよかったかも)

3.厚紙に型紙を写す

量産を可能とする型紙作りです。「量産」っていいですよね。胸が高鳴ります。本来ならば、印刷した型紙のうえにハトロン紙のような「ちょっと透けた」紙を置いて転写していくのでしょうが、今回は印刷した型紙を切り抜いて、それを厚紙の上に置いて、境界を鉛筆でなぞって型取りして、厚紙を切り抜くという方法にしました。

4.型取りします。

まるでパズルのような作業。厚紙を置いてフェルトにマジックで型取りしていきます。40cm×40cmのフェルトだと、側面部分だけで埋まってしまいました。しょうがないので丸の部分は別のフェルトで型どり。マチを取らないといけないので(下記参照)余裕をもって型取りしておきましょう。

5.切ります×4

マチを残してざざっと切ります。また、このときちゃんと均等にマチを残して切らないと、あとで縫いづらくなり後悔します・・・。

6.足を一本ずつ縫います×4

写真のように、イチョウ型になっている左右両端を縫い合わせます。ここで縫ったパーツは縫い終わったら裏表ひっくり返しますので、写真のようにマジックで書かれた線のうえにミシンをかけていきます。

上部は丸いパーツを縫い付けて、下部は他の足と連結する必要あるので縫わずに残しておきます。「まず左右両端を縫い合わせる⇒丸の部分を縫いつける」とした方がスムーズです。丸の部分にミシンをかけるのは難易度が高かったです。ゆっくりゆっくり縫いました。この辺りで少し肩がこってきます。ちょっと休憩しましょう。

7.足を全て縫い付けていきます

とにかくここが難しかった!まず4本ある足を机などに置いて完成形を想像しながら「どの辺とどの辺を縫い合わせるのか」マーキングするとスムーズかもしれません。心が折れないように、出来上がった際の喜びを思い浮かべてモチベーションを保ちましょう。

言語化するのが難しいのですが「正四面体」を作るイメージで。「頂点と頂点」「谷間と谷間」を意識しながら縫っていきました。綿が詰められるように最後の一辺は縫わずに残しておくように!

8.綿を詰め込みます

テトラポッドの抜け殻のようなものが完成しました。あとは綿を詰めて口を閉めるだけです!!完成を目の前に気持ちがはやります。疲労もあり、この部分の写真が残っていません・・・。

9.口を綴じます(完成!)

口を綴じたら完成です。目の前には、少々いびつながらも愛しい「テトぐるみ」が!最高じゃないですか。あとは好きなだけ量産して、「テトぐるみ」で部屋を占拠しましょう。

ということで

ひとつ作ってみてコツを掴めれば量産できそうです。ただ、正直なところ自分で量産するのはさすがに限界があるのは確かです。公式通販ができましたので、ちょっとずつ仲間を増やしていけたらいいな・・・と思います!

「では商品化してしまう」というパワーには、頭が下がります。無いんだったら作ってしまおうイズム、素敵です。自分も色々と量産してみたくなりました。

テトラポッドとは

海岸線を侵食から防ぐために設置される消波ブロック(しょうはブロック)。一般的に「テトラポッド」と呼ばれることが多いが、日本において「テトラポッド」は不動テトラが登録商標している。

不動テトラ テトラポッド(消波ブロック)
https://www.fudotetra.co.jp/solution/block/tetrapod/

テトぐるみとは

消波ブロックが好きすぎて作られたテトラ×ぬいぐるみ。可愛さだけではなくクッションとしての実用性も高い。また、コンクリート感を再現したフェルト選びや、ずっしり感を出すため綿の量を通常のぬいぐるみの1.7倍も詰め込むなど、こだわりに溢れている。


[関連記事]

仲間が出来ました。
テトラ熱が高まる ミニチュアテトラ テトラ消しゴム テトラ模型

カナダの方が日本旅行中に撮影した写真を
スライドショーにしてまとめています。

カナダ人が21日間の日本旅行で撮影した写真を一気に見るスライドショー

何より楽しんでる感じに嬉しくなります。

「撮って撮って撮りまくれる」デジカメの一番の利点を
うまく活かしているなぁと感心してしまいました。

ここブログは「ドバイ」というキーワードで訪問される方が多いので、どうしてもドバイ関連のニュースには敏感になってしまいます。

技術関係ブログ「ドバイ」カテゴリー

そして、なんと2.5kmもの高さのビルディング建設計画が出てきたようです。「Dubai City Tower」という名前のようですね(仮称でしょうか?)

Gizmodo Japanより
高さ2.5kmのビル(当然ドバイ)
超高速のエレベーターや、自然エネルギーを利用するなど、未来都市感がさらに進化しています。

皇居一周の距離が5km程度ですので、半蔵門から大手町くらいでしょうか(わかりづらい例え)。東京タワーが333mですので、東京タワー7.5本分くらいです(それでもわかりづらいスケール)

こちらのウェブサイトに、様々な高層ビルのランキングがありました。

超高層ビル情報
世界超高層ビルランキング
日本超高層ビルランキング

すごい情報量で、しばらく熟読してしまいました。これらと比べてみても、今回ニュースになった超高層ビルの凄まじさがわかりますね。


実は見かけない、アラブの大富豪 (ヴィレッジブックス新書 12)
アラブの大富豪 (新潮新書 251)


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