タカハシシステム : 百式企画塾より 画期的な名刺を考えてみる 「賞味期限付きの名刺」

前から気になっていた「百式企画塾」今週のテーマが本日締め切りだったので、急遽考えてみました。

お題は以下の通りです。【百式企画塾】 画期的な「名刺」を考える!

「まさかこんなことになるとは・・・」。2009年、あなたが考えた「画期的な名刺」によってビジネスシーンが大きく変わろうとしていた。この名刺を使った人は人脈が30倍に跳ね上がった・・・という、その脅威の仕組みについて次のことを教えてください。

その名刺は「人は(A)されたときに相手と仕事がしたい!」という心理法則を応用し、(B)なる機能を備えていた。しかも、(C)なるちょっとした工夫が施されていたため、絶対に捨てられることがなかったという。その名刺の名前は(D)。

※ よろしければ是非図解も!

では早速「画期的な名刺」の例文を穴埋めしてみます。

A:直近の面白い案件の話を
B:賞味期限
C:果物が美しく朽ちていく
D:美味しく食べられる名刺

その名刺は「人は「直近の面白い案件の話を」されたときに相手と仕事がしたい!」という心理法則を応用し、「賞味期限」なる機能を備えていた。しかも、「果物が美しく朽ちていく」なるちょっとした工夫が施されていたため、絶対に捨てられることがなかったという。その名刺の名前は「美味しく食べられる名刺」。

解説と言い訳

名刺交換した時期を明示するために賞味期限を設けます。時間とともに描かれている果物のイラストが美しく朽ちていきます。賞味期限が切れたら新しいものに交換してもらいましょう。

技術的にクリアするのが難しい問題もありそうですが、インクの退色とか、既存の技術でなんとかしたい(無理そうだな)

画期的というより、ちょっとしたアイデア名刺って感じですね…。

ボツ案

代議士さんなどの、極めてシンプルな名刺は、とてもとても捨てられないオーラを醸し出してます。そんな「オーラを醸し出す名刺」という案も考えたのですが、 曖昧すぎるためボツとしました。触ったら微弱な電気が流れるとか。

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