なぜ「この冊子が面白いシリーズ」を投稿しているかといえば、我々が発行する「テクノスケープガイド」の次号を構想中だからなんです。
前号を作るにあたって、冊子制作は素人なので大変なところもありました。でも、小さいけれどひとつのメディアを形にするのは満足感あるものです。
作りは … 続きを読む
この冊子が面白いシリーズ。今回は「ゲニウス・ロキの歩き方」文士、松永英明さんが発行されている冊子です。工場ツアーでご一緒した際に購入しました。
そもそもゲニウス・ロキとは?(冊子より引用)
「ゲニウス・ロキ」とは、ある場所の歴史、土地の記憶といったものを指す言葉である。本冊子 … 続きを読む
この冊子が面白いシリーズ。今回は、僕がコミケにサークル参加したとき、お隣さんが発行されてた「東京の灯台」です。灯台の鑑賞ポイントなどを紹介するガイドブック。「神奈川の灯台」などもあります。
コミケでは次々と手に取る人が訪れて、早々と頒布終了。もしかしたら有名な方なのかもしれ … 続きを読む
この冊子が面白いシリーズ。今回は「生活考察 Vol.3」です。毎回とても豪華な執筆陣!
中央線沿線に住んでいる者としては速水健朗さんの「都会的消費生活者のための アーバン・ミュージック・ガイド 第3回「中央レイルウェイ」発リアリズム行き――♪ディンドン列車の奏で … 続きを読む
この冊子が面白いシリーズ。今回は文学フリマで購入した「kids these days! vol.2」です。
前号からのファンなのですが、高校生バンド(リアルな「けいおん!」)のインタビューがとにかく面白い。多くの書籍やインタビューに携わってこられた成松哲さんが手がけているん … 続きを読む
先日、東京駅の八重洲地下街を歩いていると「全日本タワー協議会」なる団体のパネル展示が行われていました。東京タワーや通天閣も参加してる組織のようです。
そんな中、あまり馴染みのないタワーが紹介されていました。
東尋坊タワー。東尋坊にタワーがあるなんて知らなかった … 続きを読む
このブログ、それほどアクセス数は気にしていないのですが、心のどこかではアクセス数爆増で人気者に…みたいな下心があるのも事実です。
アクセス解析を眺めていると、いくつかコアになる人気記事があるのがわかります。
アクセス数を10倍にしたいのならば
記事数が少ないのでサンプルにならな … 続きを読む
ブログを更新する目標として「前月よりも多く(もしくは同数)投稿する」ことにしました。ちなみに前月(2012年3月)は11記事。たぶん限界値は20〜30記事ぐらい。これを半年ぐらい続ければ、書くのが習慣になってるはず。
どのくらいで習慣になるのか
よくネットなどで「21日間続ければ … 続きを読む
フレッシュジュース好きなんです。ジューススタンドを見かけると立ち寄ってしまいます。季節のフルーツを気軽に楽しめるのがいいですね。
フレッシュジュースにはさまざまなメリットがあります。量販店やホームセンターでジューサーを購入すれば、誰でも簡単に栄養たっぷりな手作りジュースを堪 … 続きを読む
見出しの背景にブルーを置いたことで「キーカラーがブルー」になりました。統一感を出したり、イメージを固定してもらうためにも、ちゃんとキーカラーを決めるのは大切なんですよね。
なんでブルーなの?
「技術関係ブログ」なので落ち着いた印象を与えたいという狙いがあります。あと伸縮色 … 続きを読む
断言できる。銀座ルノアールのある街は素晴らしい。辛いことがあっても、おしぼりで涙を拭えばいい。楽しく語らえば、お茶も出てくるさ。
戦いの場でもある
ルノアールはリラックスするだけの場所ではなく「戦いの場」という側面もあります。
静かに資料に目を通すサラリ … 続きを読む
ジャスミンティーを飲んでいたらパッケージに「カフェインすくなめ」と書いてありました。注意書きを読んでみると「日本食品標準成分表2010」の「かまいり茶抽出液基準値」と比べて「少ない」らしい。とりあえず調べてみました。
カフェインの量
玉露(侵出液)0.16 … 続きを読む
僕は「ブログで難しいことを書けない」と宣言してますが、正しくは「書くのが大変だから書けない」ということになります。
書けないことはない
鋭い考察を書く人が苦労せずにスラスラ書いてるわけじゃありません。教養やセンスも必要でしょうし、きちんと調べて、きちんと考えて、きちんと推敲し … 続きを読む
このところ続けている「ブログが書けない葛藤」も、「ブログ続けようと思っているのに続けないモヤモヤ」というジャンルに分けられるのかもしれません。
過去の足掻きをピックアップ
振り返ると戦いの軌跡が見えてきます(笑)結局のところ同じようなことばっかり書いてますね。これも残していた … 続きを読む
ブログを書いている人は沢山います。インプットを増やすと「いまさら書いても」と筆を置いてしまうことはよくあります。ブログを書くうえで、これがハードルになっているような気がするんですよね。
「○○が好きだから、これを書こう」と思っても、自分よりも詳しくて文章のうまい人が書いていたら … 続きを読む