今年から始まったJ1昇格プレーオフ決勝へ行ってきました。もちろん歓喜の瞬間を目撃するために。
でも、結果はあまりにも残酷。試合終了後、ピッチに倒れ込む選手達。僕もその場から動くことができませんでした。
気が付いたらよたよたと都営霞ヶ丘アパートの裏手にある公園にいました。
今年から始まったJ1昇格プレーオフ決勝へ行ってきました。もちろん歓喜の瞬間を目撃するために。
でも、結果はあまりにも残酷。試合終了後、ピッチに倒れ込む選手達。僕もその場から動くことができませんでした。
気が付いたらよたよたと都営霞ヶ丘アパートの裏手にある公園にいました。
当たり前ですが、関連記事表示の精度が上がりました。今までは表示されないものもあったので大きな進歩です。ちなみに関連記事表示は「Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)」というプラグインを利用しています。
このプラグインは「タイトル」「内容」「カテゴリー」「タグ」などを利用して関連づけしますので、ざっくりしたカテゴリーだと精度が低くなるのは当然ですね。
またカテゴリーを整理した変化が見つかったら記事にしたいと思います。
昼休みにブログをチェックしていたら「むむ!関連記事がちゃんと表示されてる」と感動したので、勢いで更新してみました。短い時間だと、これぐらいの文量が限界ですね。
参考:ユーザーのためが最強のSEO!nanapiのSEOで何をしているか
記事を読みながら「このブログもカテゴリーをなんとかしないと不便だな」と反省したので、思いきって整理してみました。ブログをはじめて約4年ですからね…もうめちゃくちゃですよ。
なんというか「細かく分類してる」カテゴリーと「ざっくりしたカテゴリー」が混在しているんですよ。「米菓」「トニーローマ」は分かれてるのに「ガジェット」は範囲が広すぎる。
Webサービス / WordPress / その他 / のむヨーグルト / アイデア・ネタ / オープンソース / ガジェット / デザイン / トニーローマ / ドバイ / ブログ / ミニコミ / 中央線 / 冊子 / 団地 / 書籍 / 気になるもの / 米菓 / 農業 / 音楽
悩んだらとりあえず「気になるもの」にカテゴリーしてしまうので、わけわからないことになってました。
そもそも雑多すぎるんです。ドバイってカテゴリーは必要なのか?行ったこともないのに。ということで、既存のカテゴリーを大カテゴリー/小カテゴリーに分けてみます。
- Web・IT関係:Webサイトメモ / Webサービス / WordPress / オープンソース / ガジェット
- ブログ関係:ブログ
- デザイン関係:デザイン
- 出版・印刷関係:書籍 / 冊子 / ミニコミ
- 食べ物関係:のむヨーグルト / トニーローマ / 農業 / 米菓
- ドボク関係:ドボク / 団地
- 音楽関係:音楽
- その他の関係:その他 / アイデア・ネタ / ドバイ / 気になるもの
新しくカテゴリーは増やさないことにしました。記事を再振り分けする際に必要であれば増やします。
さあ、過去の記事を分類していきます。2012年11月現在で300件弱ありますので … まあまあの作業量です。iPhoneのWordPressアプリを使って帰宅の車中&途中で喫茶店でコツコツと作業します。ひたすらコツコツと。結構ハマります。
うーむ。しっくりこないカテゴリーもあります。やっぱりニュースサイトなどを参考にしてビシッとカテゴリー分けすべきなのかもしれません。
それでも個人ブログならではの、ゆるいカテゴリー分けが好きなので、このままいきます。
で、カテゴリーを分けてみると「これはもっと深めてみたいな」という欲求が湧いてきます。興味が整理されたんでしょうね。いいぞ。
- Web・IT関係:Webサイトメモ / Webサービス / Webネタ / Web開発 / WordPress / アプリ / オープンソース / ガジェット / ゲーム / モバイル / 動画
- その他の関係:おもちゃ / その他 / よもやま / アイデア・ネタ / テレビ / ドバイ / ファッション / 中央線 / 宇宙 / 気になるもの / 自然 / 部屋
- スポーツ関係:サッカー / スポーツ全般 / 野球
- デザイン・アート関係:アイテム / アート / デザイン
- ブログ関係:ブログ
- 仕事関係:ビジネス / 仕事ネタ
- 出版・印刷関係:冊子 / 書籍 / 漫画 / 雑誌
- 広告関係:Web広告 / 広告全般
- 街関係:ドボク / ドボクイベント / 団地 / 気になったもの / 社会科見学
- 身体関係:ふくらはぎ / 肩 / 身体その他
- 音楽・映像関係:映画 / 音楽
- 食べ物関係:お店 / のむヨーグルト / トニーローマ / 米菓 / 農業 / 食べ物その他
自宅で夕食後に書いてます。通勤時にベースは書いておいたので、ちょこっと修正してアップ。テレビ視聴モードに入る前に「ブログを書いてしまおう」と腰を上げました。
さぁブログを更新しようと意気込んでも、なんとなく忙しかったり疲れていたり … けっきょく書かなくなってしまいます(別に無理して更新しなくてもいいんだけど)
ということで、どんな状態でブログ書いていたのかを備忘録として、毎回の記事末に「ブログを書いていた状況」として残しておくことにしました。まずは己を知るところから。
読んでる方からしたら、なんのこっちゃ…ですよね。それでも続けてみます。たぶん。
ということで前回のブログで「ブログを書いていた状況」をメモしておこうと思い立ってすぐにこの記事を書きはじめました。喫茶店にいます。
かたくなにドッグイア派を貫いてきたのですが、友人が細い透明の付箋を使ってるのを目撃して「うっかり」購入してみました。
「付箋を貼ると本棚に収まらないことがある」「買うのがもったいない」「なんか飛び出しているのが嫌」など理由はあったし、豪快に角を折るドッグイアがカッコいいって信じてたんです。
それでもせっかく(うっかり)購入したので、付箋を使ってみることにしました。
これ、付箋の接着部が透明だし、付箋そのものが細いので、気になったページだけじゃなくて、気になった行まで残せます。なんで今まで使わなかったのか。
あと沢山の付箋が貼ってあると「読んだな!」という満足度も高い。なにげに重要!
ドッグイアの利点(?)は、折ってあるから身体的なんですよ。パラパラめくったときに手が止まりやすい。紙の本ならではの魅力でもあります。
付箋を使ってる人からすれば今さらなことで感動しておりました。
今日から「ブログを書いてる状況」をメモすることにしました。後から読み返したときに「こんな状況で書いていたんだなー」と参考にしたいので。
今日は喫茶店で仕事の合間に書いてます。通勤時に本を読んで付箋を貼りながら「これは便利だな!」と驚いた新鮮な気持ちのまま。
バッハの音楽にのってダンサーが踊ってるCMを見かけて気になっていた「RED BULL FLYING BACH」に行ってきました。予備知識無しだったけど、とても良かった。東京公演の様子はこちら。
クラッシック音楽とダンスミュージックの組み合わせというのは、ある意味「ベタ」なんだけれども、それを一流のダンサー&スタッフが形にすると、あそこまで圧巻のステージになるんですね。
見事にバッハの平均律クラヴィーア曲集をダンスに落とし込んでる。観ていて身体が動きそうになります。
ダンサー「川口ゆい」さんの存在感がすごい。しなやかに力強く踊ってる姿に惹き付けられます。どうやらキリンジ「雨は毛布のように」のPVで踊ってるのが川口ゆいさんなんですね。あれは印象的だった。
しっかりブレイクダンスを観るのは初めてだったけれど、フライング・ステップスも世界チャンピオンの名は伊達じゃない。ステップやフリーズがバッハの音楽とビシッと合うのは鳥肌もの。
オーチャードホールという少し堅めな会場なのに、客席にはダンス関係者と思われる(派手でカッコいい)人が沢山。技が決まると大きなガッツポーズが飛び出したり、それもまた興奮を煽ります。なんとも見応えのある1時間強のステージでした。
レッドブルがサポートする守備範囲って広いな、というのも正直な感想。(広い意味で今回もそう)スポーツというかユースカルチャーにとってレッドブルの役割は大きいんでしょうね。
いろんな問屋さんがあって雑多な雰囲気が楽しい浅草橋。そんな浅草橋といえばシモジマですよね(独断と偏見)。文具とか雑貨が安く買えるので結構利用してます。ホントに他の店で買うのがバカらしくなるぐらい安んですよ。
梱包資材や容器など、専門店ならではの品揃えも魅力ありますし、東京の東側に縁がある人にとっては重宝する馴染みの店だったりします。
そんなシモジマさんの造花や花器専門店が「eastsidetokyo」です。なんか浅草橋にあるのが不思議なぐらい(失礼)おしゃれな店なんですよ。でもちゃんと浅草橋価格という。eastsidetokyoという名前もいいですね。
写真はハロウィン用に購入した「かぼちゃ」のレプリカ。とてもリアル。本物と間違えそうになるリアルな造花などが置いてあるので、店内をフラフラしてるだけ高揚してきます。ECサイトもあるみたいですよ。
花屋さんでそれなりの金額で売ってる花器が驚きの値段で売ってたりします。これが浅草橋の底力なのか。オススメです!
自分用にアウトプット先を整理してみました。
技術関係ブログ
本ブログ。基本的に日記のような位置づけ。なるべく他のブログでは扱わないようなネタを掲載することにしています。
三鷹ブログ
音楽活動用のブログ。ドボク関係のイベントレポートはコチラに書くこともあります。うまく使い分けできてないのが悩ましい。
京都クリップ
京都好きなので、京都の話題をメモしておく用ブログ。スパム投稿だらけになったので、うまく活用できてない。
技術関係メモ
とりあえずメモ用として。メモとしてはEverNoteを活用してるので不要といえば不要。
三鷹タカハシメモ
写真をメモしておくブログ。ここから文章を膨らませて記事にすることも。flickrにアップしただけだと忘れてしまうので備忘録として。
三鷹かんさつブログ
三鷹タカハシメモの「三鷹・武蔵野エリア」限定版。わざわざ分けなくてもいいのかな。整理検討。
三鷹tumblr
気になった画像をクリップする用。うまく使えてない。
外部サービスに頼らずに完結させたい、というところからブログが乱立することになってしまいました。興味が散漫になりがちな自分にとってバラバラとカテゴリー分かれてるほうがいいのかな。
嬉しいことに、どのブログにも訪問してくれる方が一定数いるんですよね。それ故にやめられないというジレンマもあります。
写真ブログは最小限の文章だけに抑えて、素早く更新できるように作ってあります。そうすると文章を考えるよりも、写真を選ぶ作業に専念できます。
ちょっとアウトプット先が増えすぎたので「なんとかしなくては」と悩んでます。どれも中途半端になるのは避けたい。試行錯誤しながら続けてみます!
横浜の元町付近で、次々にスタートする「光るランナー」を見かけました。どうやらスマートイルミネーション2012横浜で実施された「Speed of Light Yokohama– 3 movements」というプログラムだったようです。
Speed of Lightは、本年8月、エジンバラ国際フェスティバル*において世界で初めて公開され、大きな話題を呼んだ一般参加型アートパフォーマンスです。公募されたランナーが、LEDライトを装飾した専用のライトスーツを身にまとい、振付家による動きを織り交ぜながら夜の風景を走り抜けます。
引用元:Speed of Light Yokohama:ブリティッシュ・カウンシル
象の鼻パークで念入りに打ち合わせをするランナー風の集団がいて「テレビのロケでもあるのかな?」って不思議に思ってたんですが「これだったのか」と納得。
光るランナーが横浜の街に走り出していく様を眺めてました。山下公園とかで見てみたかったな。
8月に引っ越してから数ヶ月、だいぶ新居での生活にも慣れてきました。でも1つだけ慣れないのは、今度のマンションは幹線通り沿いなんです。ベランダに洗濯物を干しても、粉塵や臭いが気になります。
浴室乾燥機は洗濯物を溜めてしまうと全部干せないし、乾燥機付き洗濯機は完全に乾かないことがある。そこで室内用の物干しを探しているわけです。
室内物干しで多いタイプは「広げて置く」こういうやつ ↓
こういうタイプは必要なときだけ浴室に設置できたり便利なんですけど、ついつい広げっぱなし置きっぱなしになるんですよね。万年物干し状態でカッコよくない。
せっかくなのでカッコいい物干しが無いかと探してみると、森田アルミ工業の「pid」という室内物干しワイヤーが具合よさそう。
これいいですね!でも賃貸なので設置するには少し気が引けます。
こんなときはアイリスオーヤマだと思いサイトを眺めていると「窓枠物干し」なるものが。さすがアイリスオーヤマ。オークス株式会社のホスミーもよさそう。
カーテンの裏に隠してしまえばスッキリしそう。物干し竿が置けるのもいいですね。ということでアイリスオーヤマの「窓枠物干し」を注文してみました。どうなることやら。
欲しい欲しい欲しい。ぶつよくまみれ。
欲しくてしかたないけど買いません。絶対に買いません。いやホントですよ。自分に言い聞かせます。MacBookPro 13″をメインで使ってるので、持ち運べない重さじゃないんです。腰を据えて作業したいならばタブレットは少し厳しい。
空き時間にメールをチェックしたり暇をつぶすならば、iPhoneで充分だし紙の本だってある。リビングで楽しむならば既にiPadを持ってるので必要ない。絶対買いません。ホントに買いません。欲しさに負けるな自分!
MacBookProからも光学ドライブが排除される流れなんでしょうかね。据え置きだと外付けドライブで我慢できるけどノートから無くなってしまうとスマートじゃないような。もうクラウドでいいやって割り切れるものなのかな?
Amazonで外付けブルーレイドライブをチェックしながら「そういえばWondows98のマシンに外付けでCD-ROMドライブ使ってたな」という懐かしさが蘇りました。
「買おうかな、やめようかな」と悶々としているところにAmazonからKindle端末発売のニュースが。KindleStoreで電子書籍を購入できるのは魅力的。KindlePaperwhite(3Gなし)も選択肢に入ってきます。
Googleから発売されたNexus7も気になります。Androidだからいろいろ出来るし価格も抑えられてる。うーむいいじゃないか。
全然関係ありませんが、僕はどうしても任天堂に期待してしまうんです。任天堂が携帯電話(もしくはタブレット)を出せばいいのに(過去記事:iPhoneを諦められない人の妄想・・・任天堂携帯まとめ)音楽再生機能として「プレイやん」も面白かったし、ガンガン外に持ち出したいぞ!
おもちゃ屋としての矜持もあるでしょうし、ハードごとに新しい遊び方を提案する任天堂のスタンスもあるので可能性は低そうですが。
・移動時はiPhoneで事足りてる
・本格的に作業するときはMacBookPro13″
・ゲームは専門機で我慢
・タブレットで読書したい
こう考えるとKindlePaperwhiteが最右翼かも。
自炊したものには雑誌(カラー)も多いので、価格・スペック共にバランスのいいNexus7もありだな。それともMicrosoft Surfaceを待ってみるか。ホントになやましい。
部器庫ってなんなんだろう、調べても出てこない。まさか「武器庫」じゃないだろうなと思ってたら、これって「機庫」なんですね。消防用に消化機材やポンプなどが収められているようです。写真は「第二部」「機庫」ということになる。なるほど。
島忠・ホームズ → 略して「シマホ」なんですね。公式Facebookページを用意したり、なんだか攻めてます。車を持ってないのでホームセンター事情に疎くて知らなかった。
島忠の歴史をWikipediaで調べると島村忠太郎さんが埼玉県春日部市に「島村箪笥製造所」を創業されて、それが「島忠」になったそうです。
「島村箪笥製造所 → 有限会社島忠箪笥店 → 株式会社家具の島忠 → 株式会社島忠」だんだんシンプルに。
ということで先日、中野にある島忠に行ってみました。ホームセンターは都心に少ないので駅から歩いていける中野店はありがたいですね。車を持っていない人にオススメです。
ちなみに店舗一覧から各店舗ごとのチラシがチェックできて便利でした。
団地小説として有名な「みなさん、さようなら」が映画になります。小説が素晴らしかったので、どんな風に映像化されるのか楽しみ!ネット上での情報も増えてきたので、とりあえずブログにまとめておきます。
団地から一歩も出ずに生きると決めて大人になった少年が、孤独や葛藤に苛まれながら成長する姿を描いた、可笑しくも愛おしい感動の物語。少年が「団地で生きていく」と決意した本当の理由とは?そして少年には、団地から出る日が訪れるのか—。
引用元:PHANTOM FILM 新作映画『みなさん、さようなら』の情報がUPされました。
・小説「みなさん、さようなら (幻冬舎文庫)」
・映画「みなさん、さようなら」公式ページ
・映画「みなさん、さようなら」公式Facebook
・映画「みなさん、さようなら」公式Twitter
タイトルどおりの状況になりMacBookProを修理中です。がっくり。
Wi-FiのアンテナがMAXになってるのにアクセスポイントが拾えなかったり、突如として「ハードウェアなし」になり繋がらなくなる。
再起動すると繋がるようになるけど、しばらく経つと繋がらなくなる。もどかしい日々が続きます。
OSは「OS X Lion(10.7.4)」です。ソフトウェアアップデートを確認すると最新版(10.7.5)にアップデートしていなかったので上げてみることに。10.7.4でWi-Fi不具合の情報も散見されたので … これが原因かもしれないなとこの時点では考えてました。
取りあえず繋がるようになったので安心して1週間ぐらい経過 … しかし再び繋がらない状態に。
「Mountain Lion に上げたら解決するかも」と期待してアップグレードしましたが、これも違いました。
Macのハードウェアトラブルには「PRAMリセット」という基本に習ってみます。
PRAMのリセット方法は … Macをシステム終了して、「command + option + P + R」を押しながら電源ON。押しっぱなしにしていると起動音(ジャーン)が鳴ってすぐに再起動。これを2〜3回繰り返します。
とりあえず繋がるようになりました。
しかし残念ながら数時間すると再び繋がらなくなる。うーむと思いながらセーフモードでブートしてみることに。
セーフモードでのブート方法は … システム終了して、電源を入れます。起動音が鳴ったら素早く「shift」ボタンを押しっぱなしにします。そうすると普段の起動では表示されないプログレスバーが表示されるので「shift」ボタンを離します。
参考:セーフモードでブート
釈然としませんが、この時点ではセーフモードにすると繋がりました。この時点では…。
念のためハードウェアが正常に動いているのか確認することに。「アプリケーション > ユーティリティ > システムプロファイラ」を起動します。
左側のメニューから「ネットワーク > AirMac(もしくはWi-Fi)」を選択します。すると「ソフトウェアのバージョン」「インターフェイス」の情報が表示されます。
参考:[Mac] システムプロファイラ の起動方法 と 使い方 (活用事例あり)
ちゃんと「インターフェイス」の情報が表示されていたので「ハードウェアトラブルではないんだな」と胸を撫で下ろしていました。しかしやっぱり時間が経つと繋がらなくなります。
ハードウェアのトラブルじゃないならば、OS入れたての「まっさら」な状態であれば問題発生しないだろう … ということで外付けHDDから起動してみることに。
「OS X Lion」は購入時にインストールディスクが付いていないので、起動用の外付けHDDを用意するのはちょっと工夫が必要です。
参考:Mac OS X Lionを新規インストールする4つの方法
幸い(?)先代MacBookPro故障時に検証用としてLionが起動する外付けHDDを持っていたので起動してみるものの … やっぱり繋がりません。
この時点で「これはハードウェアがダメなのか」と暗い気持ちに。ふとシステムプロファイラ(上述)を確認してみると「インターフェイス」が表示されなくなってます。お手上げ状態です。
うなだれていても仕方ないのでジーニアスバーに持ち込むことにしました。Iphoneの「AppleStore」アプリがあれば簡単にジーニアスバーの予約が出来るので便利。翌朝10:15から空きがあったので迷わず予約します。
ということで修理に出すことになりました。3万円程度の修理費用が必要でしたが購入から1年未満なので無償対応。修理には3〜5日程度かかるようです。
修理に出す覚悟を決めたら気が楽になりました。2週間ぐらいモヤモヤしながら生活してましたからね。結論としては、いつでも気兼ねなく修理に出せるようにバックアップを取っておこう … という当たり前のことに。
Apple恐ろしいなーと思うのは、データがあれば簡単に元の環境を戻せるので気軽に「新しいの買っちゃおうかな」と思わせるところですね。RetinaディスプレイのMacBookPro13インチが発売されてたら、ジーニアスバー行ったついでに買って帰ったかもしれない…。恐ろしい。