タカハシシステム : ドボク

カテゴリー ‘ドボク’

車を持ってないので、折り畳み自転車を担いで川崎の工場を訪れてみました。京急大師線の終着、小島新田を起点にします。京急川崎から10分ぐらい。川崎駅からバスで行ってもよかったんですけど、輪行するなら広い電車の方が安心。まずは川崎浮島JCT方面を目指します。

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神奈川臨海鉄道の末広町駅。そろそろ漂ってくるコンビナート臭。

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タンクかわいい。

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こんな感じで向こう側に見えてくると気分も高揚してくる。

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道の反対側にも工場。モノレールに乗っていると対岸に見えるエリア。

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浮島JCT付近の有名な例の場所へ。浮島バスターミナルが近いので三脚を抱えた人の姿もチラホラ。

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ちょっとアップ。

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遠くから。

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よってみる。

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こちらもアップ。

という感じで浮島近辺までやってきました。長くなりそうなので続きは「自転車で川崎2」へ!

ルート


より大きな地図で 小島新田から浮島 を表示

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建設コンサルタンツ協会「Consultant」の「土木萌え~ドボクの魅力を伝える~」がPDFで公開されてます。東京エスカレーター高架橋脚ファンクラブ会長の田村さん、大山顕さんダムの宮島さん、八馬先生などなど素敵な方々が寄稿されてます。

http://www.jcca.or.jp/kaishi/260/260_contents.html

なんとなく

自己紹介がてら「橋脚好きなんですよ」なんて漏らそうものなら「マニアックですね」など理解不能という顔をされることばかりですが、ときどき「なんとなくわかりますよ、ジャンクションとかカッコいいですよね」と共感してくれる人がいます。

このあたりの「なんとなく」を大山さんが大事にしている話とかいいんですよ。やっぱり入口がないとね。

ユーミン

世の中には面白いものがあるんだなって意識するようになったのは路上観察学会(というか赤瀬川原平氏)を知ってからだったと思うんだけど(路上観察学会については八馬先生の文章でも触れられてます)、「橋脚カッコいいよね」から「橋脚頑張ってるよね」というドボクの面白さ(八馬先生仰るところのの「風景のその先」)に気付くキッカケを与えてくれたのが大山さんだったんですよね。

そうなると面白くてしかたない。「やさしさに包まれたなら」状態というか、東京の全てがメッセージですよ。小さい頃じゃなくても神様がいる状態というか、だんだん書いてて意味がわからなくなってきたぞ。

自分の興味を細分化

で、田村会長の「問題発言など」をふむふむと読みながら、

そろそろきちんと自分の興味を細分化してみる段階かなとも思うわけですよ
引用元:問題発言など-東京エスカレーターガール

自分もなんか整理してみなくちゃなーと焦るわけです。

参考: “「『当たり前だと思っていない』ことが当たり前だと思っていた」ことを当たり前ではない”と指摘 – 「住宅都市整理公団」別棟

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切手収集の趣味はなかったのに、ミヨー高架橋の切手を買ってしまう。

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瀬戸大橋も買ってしまう。

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首都高開通記念も。

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そして名神と東名も。ズブズブ。

ドボク切手

大山さんの記事「溶鉱炉切手を作ってみた」を読んで以来「手を出すとマズそうだなあ」と警戒していたのに、ついつい購入してしまいました。

切手収集には「テーマにそって集める」というやりかたと「ある国のものをとにかく集める」という方法があるというのは知っていた。

そしていま、なぜ前者のような集め方をするのかわかったのだ。いや、これ、楽しいにきまってるじゃん。

そう、工場とかダムとか「ドボク」なものがいい感じであるのだ。

引用元:溶鉱炉切手を作ってみた

いやホントに「テーマにそって集める」の楽しすぎる。

なにか大きなものが竣工されれば記念切手が発行されるものなので(ざっくり)昭和に発行された記念切手リストを見ればドボク切手だらけなんですよね。今回掲載したのは5点ですが、しっかり20点ぐらい購入。別の機会にご紹介したいです。

スタマガネット – 日本切手/記念特殊切手
戦後記念特殊切手1961年〜らへんを眺めてると我慢できないものがある。。

田村会長の記事に出てきた「わたしたちの地理」オレも持ってるぞ。というか田村さんが持っているのを拝見して羨ましくなって入手したんだ。

デイリーポータルZ:1970年の東京の風景を探しに行く
http://portal.nifty.com/kiji/130712161141_1.htm

「わたしたちの地理」ツアー オフテイク
http://www.tokyo-esca.com/blog/2013/06/629.html

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僕が持ってるのは昭和38年(1963年)刊『わたしたちの地理』九州編と、 昭和42年(1967年)刊『わたしたちの地理』日本の産業編。

(九州編は田村さんが書かれてるので省略)日本の産業編は農業・工業・商業など様々な産業の様子が写真豊富に描かれてます。

これからのことばかり

なんというか「これから」のことばかり。

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「のびる発電力」というグラビアページでは東京電力の千葉火力発電所を載せながら「やがては、原子力にとってかわられるでしょう」と書かれている。(日本初の商業用原子炉)東海発電所の運転開始が昭和41年=本書発行の前年。

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「のびゆく交通・通信」では「東京国際空港がてぜまになり第2国際空港計画もある」と書かれてる。成田空港の建設予定地が決定したのが昭和41年=本書発行の前年。

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佐久間ダム誇らしい。佐久間ダムの竣工は昭和31年=本書発行の10年前。ちなみに今から(平成25年現在)10年前といえば六本木ヒルズ森タワー竣工したころ…最近のことじゃないか!かの有名な黒部ダム(富山県)の竣工は昭和38年です。

というわけで、まだまだ紹介したいものが沢山あるけど今日はここまで。

読んでて思うのは「ちゃんと段階踏んで成長してるんだなー」ということ。高度経済成長っていう言葉だけみてると、突然勝手に成長したように感じちゃう。少しずつ出来上がってきたのに。

新幹線の車窓を眺めていると新富士の手前らへんから遠くにモクモクと製紙工場の煙突が見えてきます。通過するたびに降りたくなる憧れの場所です。いつか新富士に行くときのメモとして。

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こんな感じで遠くに興亜工業日本大昭和板紙の工場が

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ジャトコのプラント

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日本製紙

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こちらも日本製紙

どうやって行くか

車で行く場合(三鷹→新富士駅近辺)

(自宅最寄りの)三鷹駅からだと2時間弱ぐらい。(2013年7月現在)高速道路の料金はETC割引なしで4,000円ぐらい。富士ICまで行ってしまえば新富士はすぐそこ。

電車で行く場合(新幹線利用)

東京駅から新富士までは「こだま」で1時間11分ぐらい。料金は5,000円ぐらい。車がないと現地で大変かな。

現地でどうするか

電車で行く場合

折り畳み自転車を持っているので、輪行袋に入れて現地に持ち込もう(輪行で新幹線利用は初めてなので少しだけ心配)どうやら邪魔にならない最後列を確保できるかがポイントみたい。そのへんは配慮しなくちゃですね。


より大きな地図で 新富士近辺自転車の旅 を表示

・新富士から富士まで移動、日本製紙・王子製紙近辺をまわる:2.3kmぐらい
・東海道本線で富士から吉原まで移動する:4分ぐらい
・吉原から日本大昭和板紙(吉永工場)まで:4.6kmぐらい
・ツラくなったら岳南電車でジャトコ前まで戻る
・ジャトコ前駅から「さわやか富士錦店」へ向かう:1.0kmぐらい
・さわやかから新富士まで日本製紙近辺をまわりながら:6.5kmぐらい

これでざっくり14.4kmぐらい。ゆっくりまわって3〜4時間ぐらいでしょうか。 ツラくなったら電車を使えるのはいいですね。午前中早く出発すれば「さわやか」で昼食というプランも可能だ!

思ってたよりも気軽に行けそうなので涼しくなったらやってみようそうしよう。