タカハシシステム : 続けるとジャンルになる

続けるとジャンルになる

公開日:2012年4月2日 / 最終更新日:2023年05月06日

このところ続けている「ブログが書けない葛藤」も、「ブログ続けようと思っているのに続けないモヤモヤ」というジャンルに分けられるのかもしれません。

過去の足掻きをピックアップ

振り返ると戦いの軌跡が見えてきます(笑)結局のところ同じようなことばっかり書いてますね。これも残していたからこそ分かる面白さです。

2012/03/08 ブログに愛着が湧いてきた
ブログを自分のものにしよう … という内容

2012/03/05 ブログを少しリニューアルしました
ちょこっと考察も加えて「このブログの○○さん」になろう … という内容

2010/10/16 そうだブログは日記だったんだ
ブログは日記だし、ブログがホームだよね … という内容

2010/07/27 やる気を取り戻せ!ブログを書いて取り戻せ …
本当に記録しておきたいものはブログに残しておこうね … という内容

2010/05/20 ブログを書けなくなった人は一緒に対策を考えよう!
何を残して何を残さないのか、ブログには決意を残そう … という内容

ご飯が語り出す

こんな風に残しておくとジャンルになります。たまに「食べた飯のことブログに書いて何の意味があるの?」と疑問を持つ方がいます。それが数年分溜まったら、ご飯が語り出すと思うんですよね。

(余談)ノイズになる後ろめたさ

ちょっと前まで「いらない文章を書くとネット上のノイズになるだけだ」という後ろめたさがあったんです。TwitterもFacebookも流行るまえGoogleがネット世界への入り口だったころです。

でも今やインターネットの世界は検索から広がるだけではなくて「流れるもの」になってきました。なのでノイズになる後ろめたさが減りました。

ふふふふふ

ということで「よっしゃ書くぞ!」と構えないで、「ふふふ、記事が貯まってきたな」ぐらいの温度が良いのかもしれません。この記事を書いたら1記事分貯まったぞ、ふふふ。

それを続けていると、また別のジャンルが浮かび上がってくるような気がするんですよね。

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